スバル BRZ のみんなの質問

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空気圧について気になりましたので質問です。
車は
zn6
TOYOTA86 になります。
耐荷重545kg?
純正の指定空気圧は冷間240kpaとあります。

タイヤはホイール買った時に転がしでついていたアジアンタイヤ 215 45 17 91XLなのですが

エキストラロード規格の場合は冷間250-280kpaの間で空気圧を設定すれば過不足ないのでしょうか?
純正でついているミシュランタイヤはエキストラロード規格ですが純正指定の空気圧で良いとなっていました。
以前、別車種でXL企画の同じようなタイヤを履いた時にタイヤ屋からXL規格なら純正冷間180kpaのところ250kpa入れれば問題ないと言われたことがあったり、知人からは純正とタイヤの数値が同じなら純正指定の空気圧でいいよと言われたりしたので気になりました。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ドアの所に貼ってある「指定」空気圧は、
「定員満乗車+荷物満載」の時に、タイヤの「耐荷重性能」を満たすだけの数値です。

「冷間」という言葉を知ってるなら、当然、「温間」も知ってるかと思いますが、TOYOTA86のような車の場合、
「温間適正空気圧」という考え方をした方がいいかと思います。
※ミシュランのスポーツ用タイヤの場合、温間で管理するように指定がある。


走り始めて、サイドウォールに手を当てて「アチッ!」というくらいに温まった状態で、ベストのハンドリングが得られるように空気圧をセッティングすると「温間適正空気圧」。

この温間で合わせておいて、一晩駐車しておき、外気温が20℃くらいになった時に「走る前」の「冷間」で空気圧を測定し、
以後は走る前に冷間の空気圧を揃えておけば、温まったら「温間適正空気圧」になる。

という管理方法を、峠やサーキットを良く走る人達はしています。

※一例。
走る前、とりあえず、前後200kPa。
温まってから調整し、ベストのハンドリングが得られたのが、
「温間」前240kPa、後220kPa。
⇒一晩おいて冷ます。
⇒「冷間」前200kPa。後180kPa。
⇒以後は、走り出す前に「冷間」に合わせておくと、走ってタイヤが温まったら「温間適正空気圧」になる。


※「温間適正空気圧」は、タイヤの銘柄でも変わりますが、同じ銘柄でもタイヤサイズによっても変わります。
エアボリュームが少ないハイト100㎜以下のタイヤの場合、耐荷重性能を満たす為に、温間でのハンドリングが悪くなっても高めの空気圧を推奨されます。

但し、86に18インチとかのハイトが低過ぎ(エアボリュームが少な過ぎ)のタイヤを耐荷重性を満たす為に冷間で250kPaとか入れると、
コンプレッションバーストを起しやすくなるので注意してください。

質問者からのお礼コメント

2024.6.11 15:26

ありがとうございます!

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