車の新車販売でグレードで選べるオプションに差を付けたりして上のグレードに誘導したりしてますが、違法性はないのでしょうか？ うまく騙されてるようでモヤモヤします。

Answer 1

安いグレードを購入して、購入時にオプションを装備すれば一緒になるのに、それが出来ないのはおかしいという事ですよね。
オプション装備出来ないのはメーカーオプションですよね。

違法性はないはずで、むしろ法律を守っているので、こういうことになるはずです。


新型車の審査の問題が出るケースがあるんじゃないかな？

昔に聞いた話ですけど、「等価慣性重量」というものがあって、排ガスの審査の時に加える抵抗の事で、車重そのものではなく、ランクごとに変わるようになっているはずです。
https://car.motor-fan.jp/daisharin/30005839


ローグレードの車の場合、車重が軽いので等価慣性重量が軽くなって、排ガス審査が有利になります。
メーカーオプションを装備すると、これをオーバーしてしまう可能性があると、そのオプション車輛の分だけ、別の車両として（のような扱いで）申請が必要になるはず。
そういう訳で、オプションが選択できなくなることがあるとか。

どこまで引っかかるのかは、細かいことは不明です。

大昔は、エアコンがオプションの車がほとんどで、こういうことがありました。


ただ、メーカーの工場から出荷されるときの状態で評価するので、ディーラーオプションはノーカウントのはずです。
GR86／BRZはオーディオ関係はディーラーオプションだけですが、この辺りの関係はあるかも。
NAのスポーツモデルですから、排ガスとパワーのバランスが難しかったのかも。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。

Answer 2

素直に1番上の買えばいいと思うけど？

逆に1番上の1種類しか売らないと言う姿勢より 何種類か選べてしかも同じ車なのに装備の少ない安いのも設定してくれて金の足りない人でも乗れるようにしてくれてるのに感謝じゃないの？
全部標準装備にして高く売る方がメーカーは儲かる

アルファードとかでも３リッターが本当はメインだけど高い、金ない人でも見た目だけは見栄はりたい人用に２リッターの安いのも用意してくれてた
貧乏人にも優しいよね

Answer 3

違法性は問えません
脅迫や強要されたならまだしも、これは契約であり双方合意に基づきなされます
その為に、クーリングオフなども適応外となります

飽くまでも、双方合意がなされたとなります

タイミングにもよりますが何でしたら、今からでも契約変更が可能かとも思います

Answer 4

逆ですね。
これらの装備が要らなければ、またもっと安くしたければ、下のグレードがありますよ。って感じです。