ローバー ミニ 「十人十色車 初めて購入したしたクルマがミニでした。今はもう事情があり売却してしまいましたが一番愛着のあるクルマでした。国産ターボ四駆、某タイプＲとその」のユーザーレビュー

十人十色車 初めて購入したしたクルマがミニでした。今はもう事情があり売却してしまいましたが一番愛着のあるクルマでした。国産ターボ四駆、某タイプＲとその

2007.2.13

総評

十人十色車
初めて購入したしたクルマがミニでした。今はもう事情があり売却してしまいましたが一番愛着のあるクルマでした。国産ターボ四駆、某タイプＲとその後乗り継ぎましたが、運転する楽しさ・所有する喜びは一番だと思っています。機会があればもう一度手に入れたいクルマの筆頭です。

満足している点

まずはスタイリング。クラシックな雰囲気にするも良し、レーシーな雰囲気にするも良し、ノーマルでも良しとオーナーの好みによっていかようにも変えられ、またそれが似合うクルマだと思います。運転については全てが良くも悪くもダイレクト。これに尽きると思います。そしてそれに慣れてしまうと他のクルマが物足りなく感じてきます。絶対的なスピードは出ませんが体感としてのスピードは国産車の２０％増し。だから不満には感じませんでした。それでも私のミニは高速ではいつも１３０キロ巡航していました(メーター読みですが)。ハンドリングはＦＦらしく思いっきりアンダー。でもそれを克服して速く走らせようと技術を磨く楽しみがあります。

不満な点

残念ながら個体差による当たり外れがあるクルマです。私はミニの販売に携わっておりましたがこれには頭を悩まされました。今は新車で入手するのが難しいクルマですが、もしそれに近い状態のクルマを入手する機会に恵まれた方へのアドバイス。慣らしはしっかり行いましょう。特にＭＴ車は初めの内はトランスミッションに優しい運転を心がけましょう。私はシフトチェンジの際はダブルクラッチを使っていました(意味無いかもしれませんが)。それによって後々シフトフィールに差が出てくると思います。多くの人が気にしているボディの錆についてはモノによっては新車時より出ている固体がありました。塗装の質・技術、鋼板の材質等原因があると思いますが、ある程度割り切って諦めるか、コツコツ直すしかありません。メンテナンスについては現代の特に国産よりも気を使う面もありますが、幾つかのポイントさえ抑えればそれ程面倒なことは無いとおもいます。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験