ロールスロイス ドーン のみんなの質問

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F1スペインGPのFP2でアロンソ12位、バンドーン9位に何故負けたのですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

マクラーレン・ルノーは、開幕戦に新規搭載のルノーエンジン、そして今回から2018年度新型シャーシを投入しました。
一般にはBスペックと言われていますが、マクラーレン表示からはAスペックです。

開幕戦前のテスト期間中での遅れから投入に間に合わず、やっと今回から2018年度のマシンとなりました。
よって、色々と調整しながら今後数戦に渡りセッティング出しを行わなくてはなりません。

今回、バンドーンはソフトやスーパーソフトでのセッティング出し、アロンソはミディアムタイヤでのセッティング出しとなり分担しています。
さらにアロンソは数種類のフロントウイングもテストしており、タイムアタックの為の走行はしていませんでした。

よって、ミディアムタイヤはロングランを意識してのセッティングなので、ソフトやスーパーソフトのような速いタイムは出ないので、バンドーンの方が速いタイムになっています。
このような状況でもバンドーンは9位ですが、アロンソが同じ条件であれば6位前後は出していたと思います。

今日のマクラーレン・ルノーは、開幕戦前のテスト期間中に行う作業をFPで行っています。
それだけ他のチームから開発の遅れをとっていますが、毎戦アップデートを予定しているので、後半には開発力の高さからこの遅れは取り戻せるでしょう。

メルセデスやフェラーリと戦う事は出来ませんが、同じルノーエンジンを積んだ熟成度の高いレッドブルにどれだけ近づけるのかが注目されています。
ルノーワークス自身も今年から本腰を入れているので、新規ルノーエンジン搭載のマクラーレンにとってコンストラクターズ4位の目標は昨年の競争ほど楽では無い状況になっています。

アロンソが一人でポイントを稼いでいる状況ですが、バンドーンは下手なドライバーでは無いものの、もう少し頑張ってくれたらマクラーレンの援護になるでしょう。
アロンソが速すぎると言えばそれまでですが....。

質問者からのお礼コメント

2018.5.12 10:24

納得出来ました。
噂通りプロレーサーは何でも知っているので感心します。
有り難うございました。

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