日本のスーパーフォーミュラって、世界的に見ても、かなりハイレベルですよね？

Question

過去を振り返るとピエール・ガスリー、ストフェル・バンドーン、ローゼンクヴィスト、中嶋一貴、アンドレ・ロッテラー、小林可夢偉、平川亮など、F1やFE、WECといった世界選手権で活躍してる人を結構輩出してるイメージですし、F2の上位レーサーだった人が結構な確率で参戦していますよね。マシンもF1に次ぐコーナリング性能だとか言われていて、世界的なレーサーでも優勝するのが難しいカテゴリーなので、やはりレベルは高いと思います。やはりSFはF1、インディに次ぐ3番目のレベルを持つフォーミュラレースですか？

Answer 1

レベルは確かに高いのですが、本場ヨーロッパで全く報道も放映もなされない
ため、ヨーロッパのドライバーが数年日本でレースを続けると、もう引退したの
だろうと思われ帰る場所がなくなってしまう、と言われ続けています。
そのため有力ドライバーはいつもスポット参戦ばかりしています。

Answer 2

中嶋一貴や小林可夢偉は輩出してないですよ。

二人ともF1のシートを失って活躍の場を求めて帰って来ただけで、可夢偉に至っては1勝もしていません。

むしろガスリーやローソンに参戦1年目でチャンピオン争いをされて、レベルに疑問符がついている状態です。

FIA F2がシリーズトップ3人にスーパーライセンスポイントを40点も与えるのに対し、SFはチャンピオンですら25点。ちなみにフォーミュラEですらチャンピオンには30点が与えられますから、評価としてはFE以下です。

これが現実です。

https://formula1-data.com/glossary/race/rule/super-licence

Answer 3

勘違いしてるポイントがいくつかあります。
SFは優秀なドライバーを輩出していません。
F2チャンピオンは翌年F2にエントリーできない謎の理由で、すでに優秀なドライバーがF1に上がるまでの腰掛です。
あるいは、F1で契約を失って落ちてきた人。
SFでチャンスをつかんで世界で活躍したドライバーはいません。
F1に次ぐコーナーリングスピードというのも、日本のサーキットはミューが高いのと、ダウンフォースでタイムを稼ぐ特色のおかげ。
F1が勝負に関係なくコーナーリングスピードのためにダウンフォースを付けたらとてもかないません。
優勝するのが難しいのは、何年もずっと、同じ車で5つしかないサーキットを何百周も走ってデータを集めて経験を積んでいるガラバゴスレーサーばかりだからです。
有力チームに所属すれば、日本のサーキットを全く知らなくても参戦初年度でも優勝してチャンピオン争いに絡めてしまうのが現実。
車は速く走れるように作ってるから速いのは当然で、ドライバーのレベルはF2以下だと思います。
F1は24戦30レース、F2全14戦28レース。
SFはたった9戦です。
インディシリーズは500だけが特別で、他はSFより劣っています。

Answer 4

そう思いますけど客足はいまいちです。