DAIHATSUのコペンサイズでスポーツカーを作るメーカーは無いのですか？

Question

走りを究極に追求すると軽量化も大事ですがサイズも小さければ小さいほど良いと聞きますがコペンはそういう意味では理想のサイズなのでしょうか？
あまり小さ過ぎても駄目なのでしょうか？
どこのメーカーも出さないという事はロードスターやボクスターくらいのサイズは最低必要だと言う事でしょうか？

Answer 1

コペンが販売終了した一番の理由が「歩行者頭部保護基準」というレギュレーションをクリア出来なかった事です。
年々厳しくなっているレギュレーションに対応させる為に、昔と同様の車は作る事が出来なくなっています。
海外に輸出するモデルだとさらに厳しい条件になるのでさらに対策が必要となります。
グローバル展開するモデルは、ロードスター位のサイズが必要なのが現実です。
ケーターハムについて、少量生産の小規模メーカーとなり、例外の適応を受けて現在も日本で販売できている様子です。
(国によっては例外の適用が受けれず販売出来ない国もあるとの事)
ただ、日本メーカー等の大量生産、大量販売する会社だと、例外の適用は受けれません。
この為、レギュレーションをクリアしたモデルを作る必要があります。

また、スポーツカーは欧米市場が売り上げの大半を占める市場です。
特に米国市場は、土地柄もあって普通の日本車のサイズは日本国内の軽自動車の感覚に近いです。
(大体R34 スカイラインGT-Rがコンパクトクラスに分類されるぐらいですし)
米国市場の要求を受け入れるとボクスタークラスのサイズになるのが一般的です。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。
アメリカで売れないと厳しいという訳ですね。
最低でもロードスターくらいはないとマズいと。

Answer 2

ケンターハムから出ます。
ケンターハム165と言う車種で、エンジンはスズキの軽自動車用ターボエンジン。
特筆すべきは重量で、500kgを切ります。これは、コペンよりも「まだ300kg近く軽い」ことになります。
さらに、未確認ですが・・・どうやら、サイズを軽自動車枠に納めて来るらしく・・・。そうなると日本では「軽自動車扱い」になりますね。

ちなみに、「ケンターハム」は知る人ぞ知るエキゾチックなスポーツカーメーカーです。スーパーセヴンでおなじみですね。

Answer 3

20年余り前は好景気のころで、ビート、カプチーノ、ＡＺ－１にスバルのビビオなど数多くの軽スポーツが有りました。

コペンより軽規格が一回り小さい時代で、コペンと並べるとやはり小さく見えます。

それでも何とか大人二人を乗せて、楽しく走る事は出来ますから、まだまだ大切に乗られて多くの車が現存しています。

スポーツカーの何たるかは、人によって違うようですが、究極のスポーツカーはライトウエイトスポーツでゴーカートに近い物が一番だと思います。

小さくて低くて、エンジンのパワーは無くても、高回転まで引っ張り上手いシフトチェンジでコーナーを攻める。

直線では大排気量車に負けてもコーナーで取り返す。

こんなのが最高に楽しいと思います。

今の軽自動車は背の高いのばかりですから、縦横の比率が悪くまともに走れませんが軽規格の幅の中でもスポーツタイプで低くさえすれば、バランスの良い低重心のハンドリングを楽しめます。

既に正式にホンダがビートの再来(詳細は不明)は正式に発表していますし、ダイハツもコペンの再来的なモデルも開発しているようで、もしかしたらモーターショーでお披露目が有るかもしれません。

しかし幾ら良い車でも2座のスポーツカーの販売台数は合計でも何万台ですから、採算はとれません。

メーカーのイメージアップにはなりますが、メーカー自身が経済的に余裕が有って、損は承知で無いと発売は出来ません。

Answer 4

軽自動車にはパワーが無く、高速道路の入り口や峠の登りで残念な感じになります。

スポーツするならやっぱり1600ccは
必要だと思います。

投稿者様の意図から外れてしまいますが、
いろいろと残念な想いをさせたくないので
私のお勧めは軽意外になってしまいますが
シビックタイプRのEK9型です。

なぜこれかと言うと、乗って楽しい、維持費が安い特殊なスキルを必要としない。(極めようとすると必要)
だからです。

昔の車ですが
常に人気が高く、100万で購入しても綺麗に乗れば50〜60万で売れるでしょう。
こんな有望株はなかなか無いので是非EK9に乗ってみて下さい。^ ^

Answer 5

小さいと直線やコーナリングが不安定になります。
それと軽自動車の排気量のエンジンではパワーが足りません。
それに得られるダウンフォースも小さい。

Answer 6

本田でビート復活の噂があるのは私も耳にしています。
http://car-research.jp/honda/beat-7.html

まあ本当は本格FRスポーツの鈴木カプチーノを復活してもらいたいのですが、いまは信憑性のある噂は上っていませんね…

Answer 7

ホンダカーズ〇〇です。再来年あたりにビートが復活する見込みです。それまで待っていただけないでしょうか？

Answer 8

セブン165が有るじゃない