ポルシェ最後の自然吸気車はプレミア付きますか？

Question

ついに911が全車ターボになり、ボクスターケイマン兄弟もターボになりポルシェから自然吸気がなくなります。
最後の自然吸気車はプレミアつくつのでしょうか？
ターボって好き嫌い別れますよね？
自然吸気信仰者も多いと聞きますし。

Answer 1

今後ターボのみのラインナップになるなら
自然吸気は希少性から確実にプレミア付くでしょう。
NAエンジンは一番魅力的な方式だからね。

低回転は静か、高回転で官能的(純粋な)エンジンサウンドを堪能できるし
アクセル操作に対する反応も素直でレスポンスが良い。
多くのスーパーカーがNAを採用してるのは、こういった点にある。

ターボやスーチャーは容易に出力を上げられるが
エンジンサウンドが排気音で台無しになる。低回転でも煩いしね。
ラグもあってリニアじゃないし、楽しさや芸術点でNAに劣るかと。
せっかくDCTなのにどうなのかな？

そういえばレクサスは5.0NAいろんな車種に使いまわしてるけど
DCT持ってない数少ないメーカーなんだよね。
レクサスこそターボ、ポルシェこそNAだと思うんだけどなぁと感じる
今日この頃。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます！

Answer 2

ターボが速いのはわかりますが、NAの方が音もエンジン回転の伸びも好きです。

Answer 3

数が多いのでプレミアは付き辛い。旧型のNAが現に安いですよね。現行NAでも安いものがある。

でも音はいい。
未来永劫静かな残念な音の車しか生産されなくなるので、懐古主義的な意味合いでは需要が生まれるかもしれない。

将来的にはEVに移行かな。

Answer 4

自然吸気もありますが、MTの左ハンドルの組合せがいつになるか判りませんが出てくるかと思います。
右については、日本国内の相場でしか動かないし自動車文化の乏しい日本ではPDKの魅力が強いので趣味性の高いこの組合せのパターンがどんどん減るかと思います。ボクスターも1ヶ月しか左のオーダー受けないですし、911も次期モデルで左のオーダーを受けなくなったりしたら右のMT買う人いないから貴重な存在になるかと思います。
今回のターボも環境性能を考えた事で、メーカーとして存続する為の結論と思います。
昔なら、ターボの方が上位グレードと位置づけられましたが、今後はNAの高性能エンジンが上位グレードになるかと。
昔のソアラや現行のRCもそんなグレード展開かと思います。

Answer 5

空冷の時とは違い、プレミアは付かないと予想
今の時代でターボが流行ってるダケで、今後2度とNAが出ないワケでは無いから。

Answer 6

プレミア付かないでしょう。

だいたいポルシェは昔からターボが憧れで、買えない人がＮＡに乗っていました。
わざわざパーワーが落ちるＮＡには魅力を感じないと思います。

ただＧＴ3とかだったら話は別ですよ。
ＧＴ3だとＮＡで乗りたい！

Answer 7

ターボ化されて出力アップしている上に
ＰＤＫが有るので一般受けは良いと思います。
NAに拘る人はスパルタンなグレードを求めるでしょうから
その様なグレーでは高値維持が有るのかも知れませんね。
ケイマンなどはＧＴ4が該当すると思います。

例えば不人気で名高い先々代911（996）の
ＧＴ2やＧＴ3が良い例です。

Answer 8

いくらポルシェでも中古になると新車価格よりは低下するよ。
14百万円出すのだったら、金地金の方が目減りはしない。

Answer 9

ポルシェの場合は、ターボかどうかより空冷か
どうかでプレミアがつくと思いますよ。

それに現代のターボは、一昔前のターボみたいな
どっかんターボではないし、走らせてみた感触
も非常に好印象らしいので、頭で考えてターボ
は認めないと言ってしまう古い人以外は、普通に
ターボに乗るんじゃないですかね。