ポルシェ ボクスター (オープン) のみんなの質問

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ポルシェ ボクスターS(986)後期2003年式MTを中古で検討しています。

ウィキペディアに2005年にはドイツの国際的第三者試験認証機関テュフが発行したテストレポートにおいて故障率2.6%と最も故障が少ない車として認められた。とありますが10年以上たった現在のところ本当に故障率が少なくて手のかからない車だったのでしょうか?またメンテナンスに関してもカタログには、エンジンオイルは2万キロ毎、プラグは8万キロ毎、クーラントは交換不要!等、驚異的なロングライフの記入がありますが実際のところはどうなのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

故障は少ないですが"当たり"(というかはずれ?)を引くと高額です。
日本車では考えられないようなものが消耗品扱いです。そして高い。
まぁオイル漏れなんてのはオイルシール(消耗品)の劣化ですから
故障じゃないわけです。

IMS問題ひっかかるとかなり高額なので、先に対策品に交換しておく
のも手。

オイルは普通の車の2倍で9Lくらい入ります。
そして想定される運用が異なるのでやっぱり1年で交換したほうがいいみたいです。

クーラントだのプラグだのはどうでも良く金額をカウントする意味がありません。

MTって左ハンドルしかタマをみかけない。
987の右ハンMTとかちょっとそそられる。
Sでなく素ボクで充分だなぁ…

その他の回答 (5件)

  • 確かにTÜVではそのようなデータ取りをしてきているという話は聞いたことがありますので、決して間違った数字ではないのでしょう。ですから10年経とうが、その昔そうであったというデータは変化するものではないですから、間違いはないでしょう。

    しかし10年経った現在でその割合は適合できるはずがありませんし、そもそも個体差のある工業製品の1個を手に入れる、その1個がどうであるかは、このような統計を気にしても仕方がないことです。

    メンテナンスに関しては当時も現在も基準は変わりませんので、ほとんどのユーザーは毎年12ヶ月点検プログラムを実施し、そこでオイル交換など、全ての対応をしてもらいます。しかしこれも、その個体がどのような履歴を持っているかは別です。

    この時代のポルシェは、まだ何らかのメッセージを自分で出してくれる方です。つまり音の変化や、ちょっとした挙動の変化をすぐに感じることのできる人であれば、大きな被害に陥ることなく、あらかじめ対処できます。乗り手を選ぶという言葉がありますが、これは運転が難しいとかいうことではなく、こういった手入れをして維持していくために必要な能力のことだと思います。データに頼ったり、噂に頼るようでは、手を出すべき車ではないと思います。

  • 2003年式は、インターミディエイトシャフト破損世代だよ。
    数パーセントの発生確率だけど、エンジン逝っちゃうと載せ替え修理で200万ぐらいかかる。
    2005年以降にメーカー対策がなされ、設計変更で完全にセーフなのは2009年のMCモデル以降ね。

  • 10年使用した中古車の故障発生率?新車のテスト走行データと一致する?

    中古車の場合、
    ①使用する場所の環境。
    ②オーナーのメンテナンス度。
    ③運転の仕方。
    ④定期点検を実施して、コツコツと不具合箇所を解決したか?乗りっぱなしボロ車か?外車の場合、未記入点検記録簿付属車両が多数存在します。
    ⑤交換部品の品質。など。

    全ての条件が異なる為、人間同様に、同じ車両は存在しません。
    中古車は、一品一様です!

    故障についても同様で、故障発生率は、個体差に依存します。
    ポルシェに限らず、故障多発車両も存在します。故障の少ない車両も存在します。

    中古車の個体差が有るので、現車確認してから購入するのが、絶対条件となります。

    保証しない為の保証書も、稀に存在しますので、契約前に、保証書を読んで確認する必要が有ります。

    自動車は消耗品ですから、必ず寿命が存在します。
    ですから、現車確認する時は、1人では見落としが発生しますので、数人での確認が理想です。

    近年の自動車部品は、メンテナンスフリーを考慮した設計です。
    しかし、メンテナンス不要ではないのが現実。
    従って、荒い運転なら、メンテナンスしていても異音発生や寿命経過部品の多発が有ります。

    参考になれば、幸いです。程度の良い車両を探し出して下さい。

  • そもそもドイツと日本では、気候が違いますから、
    その統計はあまり当てにしないほうが良いですね。
    ポルシェは他のメーカに比べて、確かに故障率は低いですが、
    それでも定番のインタミシャフトやイグニッションコイル、
    ハブベアリング、幌のリアスクリーンなどは、高確率で壊れますし、
    冷却水もサブタンクにクラックが入りやすいです。
    カタログにある数値は、参考程度でしかなく、
    オイルやプラグ、その他消耗品は、皆さん早めに交換してますね。
    マイナス面ばかりではなく、Sを乗ってみれば分かりますが、
    そこそこ馬力もありますし、ブレーキや足回り、車体の剛性は、
    国産とは比べ物になりません。
    車検やメンテナンスは、国産に比べれば割高にはなりますが、
    ポルシェオーナーは、
    整備が高いだの安いだのという人はあまりいませんよ。

  • ボクスターは、ポルシェの中でも故障率の低い車です。

    ただし、さすがに12年前の車なので、
    新車の状態を期待することはできません。
    認定中古車にもなりえませんので、ディーラー保証も受けられません。

    特に、中古車は、その車が故障が多くて乗り換えた可能性もあります。
    ディーラー点検整備費が高いため、きちんとメンテしてこなかった
    可能性もあります。

    こればかりは、自己責任で扱うしかありません。

    確かにオイル交換は2万キロごとかもしれません。
    しかし、水平対向エンジンで、オイルの減り等管理は
    自分でしっかり行う必要があります。
    オイル交換する際には3万円くらいはかかります。

    他にも、ブレーキパッドなどの消耗品は国産車の比ではありません。
    車検だって、古くなればなるほどかかります。
    30万円は覚悟しておかなければなりません。

    そして、幌(ソフトトップ)の交換が必要になると、
    それなりの出費を考えなければならなくなります。

    中古車の購入価格はわかりませんが、
    元値はオプションを加えていけば10,000,000万円近くになる
    でしょうから、それなりの維持費はかかると思われた方が
    後で泣きを見ないで済むと思います。

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