ポルシェ ボクスター987、ノーマルとSの故障確率の違い

Question

ポルシェ ボクスター987を中古で狙っています。
購入資金は300万ほどあり、通常のボクスターならば2004から2006年式の走行距離2から3万キロ、
ボクスターSなら2004～2005年の走行距離5～6万キロの物が買えます。

できれば故障なく乗れるほうに乗りたいのですが、どちらのほうが故障がない可能性が高いでしょうか？
年間走行距離は3000キロほどで、6年乗って手放すことを考えています。

また、故障には足回りのヘタリパーツ交換、幌交換などは含みません。
エアコンなど電装系の故障やエンジン、ミッションの故障などを故障とします。

※中古車なので使用環境により差があると思われます。
今回はどちらも同じ使われ方としていたとします。
下手な使われ方をしていたわけではなく、かといってとても大事にされていたわけでもない、一般的に使われていた状態を想定でお願いします。

Answer 1

点検記録簿の内容次第かと思います。
素２．７は距離的にブレーキパッドくらいで直ぐにどうこうという事は無いと思います。
Ｓ３．２は距離的にブレーキローターが怪しく思います。
後は、双方共ウオターポンプとエアコンが危惧されます。
それと、バッテリーは購入時に新品交換しておきましょう。
２ケ月間に１度もエンジンかけないとバッテリーが上がります。
バッテリーが完全に上がると助手席横のトランクオープナーを引いても
リア、フロント共に開きませんので、取扱説明書はグローブボックスか
座席の後の空きスペースにでも置いておかないと
ヒューズボックスにバッ直する手順等が分からなくなりますのでご注意を・・・

質問者からのお礼コメント

教えてもらった点を考慮しつつ、メンテしていきたいと思います。
ありがとうございました。

Answer 2

別に変らないと思いますよ。

とにかく新しく、距離が少なく、できればポルシェ専門店で買いましょう。