ポルシェと聞くと911ばかりヒューチャーされますが、ボクスターも中々良い車ですよね？因みにケイマンが好きです。

Answer 1

90年代の末に2500ccのポルシェ・ボクスター乗っていましたが、良い車です。ディーラーに契約に行き、空冷の911が新車で買える最後の時期だったんで、迷いつつも当時出たてのボクスターを選んだ思い出があります。

ポルシェが本当に力を入れて作りたいのはケイマン/ボクスターですよ。911は成り行き上とはいえ、50年作ってしまったし、ボクスターやケイマンを911以上のスポーツカーに仕立ててしまうと顧客が納得しないから、やむなくトップモデルとして作ってるという感じでしょうか。しかし、ポルシェの名で売る以上は半端なものは出せないので、手抜きはしないという感じですね。

実際、素性が良いのは間違いなくケイマンやボクスターですよね。ケイマンを開発中の2003年頃でしたか、ニュルでケイマンSをテストしたら、ターボを除くどの911（GT3含めて）よりも速いタイムでラップしてしまい、ポルシェが慌てたなんて話もありましたね。

Answer 2

ボクスターに乗っています。ハンドバッグ、乗り心地共に満足です。ただ９１１より良いかと言えば、ちょっとね…
ただコーナリングの姿勢変化はボクスターの方が少ない。

Answer 3

いいと思います。
ｎｅｗボクスター、ケイマンはセクシーでカッコいいです。
小回りもよさそうで街中では快適に走ってくれると思います。

Answer 4

ボクスターはエリーゼを買うときに比較試乗しました。
どっちも２シーターでオープンでミッドシップ。
その結論は、ボクスターは「中途半端」な車です。
楽しくって思わず笑顔になっちゃう「軽量スポーツ」ではない。幅が広いので峠道縦横無尽ってわけにはいかない。「ものすごいパワーのスーパーカー」でもない。「９１１という誰もがわかるブランド品」でもない。シートが倒れないから女性とどこかに出かけても楽しみが一つ少ない。燃費の割に燃料タンクが小さいので長距離一気も出来ない（しかもタンクがフロントにある！）。
でその時の結論は「これなら別にマツダ・ロードスターでもいい。形に目を瞑ってZ4でもいい」でした。

あの車は多分ポルシェ社の技術者が意地で出した車だと思います。
９１１のベース、３５６が生まれた頃は道路の舗装率も低く、タイヤのグリップも低かった、しかも車一台で全てを賄いたい。その条件下で作られたのが技術的ベストがRRの２＋２。
ところが舗装率も上がりタイヤのグリップも高くなり、アウトバーンの巡航速度も高くなってくると、「トラクション命」のRRはコーナリングも直進安定性も最悪、ということが際立ってきます。
ポルシェ社の技術者達はこれを当然理解していて８０年代から９０年代初頭にかけてFRシリーズ（９２４、９２８、９４４、９６８）を出すのですが、これがさっぱり売れなかった。売れているのは相変わらず物理的に無理のある９１１。で会社そのものがやばくなりました。
そこでまず直進性を改善した９６４カレラ４を出します。これが売れた。
でやっとエンジニア達は「物理的に無理の無い」車作りをさせてもらえるようになった。それがボクスター。プロトタイプがフランクフルトショーに出た時はマツダ・ロードスター並みに小さい、軽い車でした。
これがそのまま出ていたら「いい車」だ、と言えたと思います。

Answer 5

ボクスター・ケイマンですか。。。いい車であるとはいえると思います。が、９１１よりいい・・・とは口が裂けても言えません。

Answer 6

ケイマンは、生粋のポルシェではないですよ～
VW工場生産のVWの車です。

買収され、人気も低下してますね！

現地では、ケイマン＝熱狂的なファンクラブでは、評価は
かなり低いです。

また ９１１も目玉焼きは、不人気です。