エリーゼと、ボクスターと、クロスボウと、スーパー７のうち、あなたの主観で一番素晴らしい車を教えて下さい。理由も教えて下さい。

Question

今、僕は、BMW MINIクーパー コンバーチブルに乗っています。将来車を買い換えるときの参考にしたいので教えて下さい。コイン５００枚です。

MINIの長所と短所は

長所１０個
１．小さいので狭い駐車場にも止められる
２．剛性が強く、昔のボルボみたいな剛性に感じる。
３．レザーシートなので高級感が有る
４．電動で幌がオープンする
５．真夏に熱くても、風が入ってくるので帽子をかぶってオープンに出来る
６．荷物は積まないので、余計なトランクルームとかがなくて良い感じ
７．見た目がカワイイ。
８．中が狭い車が好き。
９．燃費が良い。８キロ/リットルぐらい。
１０．ドイツ車ですが、一応イギリスっぽい感じ

短所１０個
１．視線が結構高い。
２．車体が重すぎる
３．ハンドルがクイックでない
４．小さいので、高速で直進安定性にかけ気を使う。
５．出足が遅い。動きがモッサリしてる。
６．信号が前に屈まないと見難い
７．エンジンパワー不足

すみません７個しか浮かばなかったです。

皆さんの感じる素晴らしい車と、理由を簡単に教えて下さい。おねがいします。

Answer 1

エリーゼとクロスボウは所有経験がないのでよく分りませんが、外観だけならクロスボウがいいですね。

ボクスターは街乗りでは素晴らしく安定して走りやすかったです。
この車以外は、セカンドカーとして他に日常用の車が必用です。

セヴンは夏場はすぐオーバーヒートします。
面倒なので幌は一度使っただけでした。幌があると乗り降りがかなりしんどいです。
走行中にマフラー落ちた時は焦りました。ホームセンターに行き針金買ってグルグル巻いてしのいだのも今は笑い話。

エリーゼは分りませんが、エキシージを所有してた時は雨漏りに悩まされました。確実にエリーゼの方が漏れます。
あと、見た目に反し、思った程速くなかった事と、マイナートラブルがあまりにも多いのも難点でした。

Answer 2

CooperS、コペン、エリーゼ S2の3台体制でやってます。ボクスターは家族のを少し、スーパーセブンは試乗だけで、X-Bowは乗ったことがありません。

完全に主観ですが、、

ボクスター
他と比べなければ文句のないスポーツカーかつファーストカーとしても十分通用する居住性と積載量。同乗者は快適。死角はありません。

エリーゼ
屋根付きの中ではトップのライトウェイトスポーツ。アフターパーツが豊富。最低限の快適装備と安全性があり、かなり無理すればファーストカーにもなる？同乗者は苦痛。FRPボディは紫外線や水に弱いので、屋根付きガレージ必須。

スーパーセブン(X-Bowもこのカテゴリかと)
とにかく楽しい。バイク並の一体感。エリーゼですらただの乗用車に思える。ただし、安全性なし。快適装備？何それ。同乗者は乗ってくれない。ファーストカーとしては絶望的。

エリーゼ以下の車については試乗は必須です。
また、エリーゼ以下の車はドライビングシューズ必須。普通の幅広の靴では隣のペダルに干渉します。
一台持ちでしたらボクスターしかお勧め出来ません。

Answer 3

クロスボウは完全にセカンドカーとしてでしか乗れません。スーパーセブンは相当無理をすればファーストカーもありです。

ですのでエリーゼをお勧めします。
長所。
１：シャーシがとんでもなく優れている。サスペンションが非常によく動き路面を捉え続ける。結果として乗り心地も良い。コーナリングの限界が普通の人の恐怖心と首の筋肉よりはるかに高い。（買って嬉しくなって一日峠を走り回った翌日は首が痛かったのなんのって）
２：軽い上に、重いものがホイールベースの内側に収まっているのでコーナリングでいやな慣性が残らない。思った通りにスイスイと走り回る。ブレーキも一向にフェードしない。
３：小さいので箱根ターンパイクや伊豆スカイラインのような広いところだけではなく、乙女坂のような狭い峠もスイスイ。（ターンパイクから芦ノ湖スカイラインまではポルシェやフェラーリも追ってこれますが、箱根スカイラインでフェラーリは脱落、乙女坂に入るとポルシェも脱落。※但し相手がスーパーセブンではエリーゼも敵いません）
４：軽くしかもMTなので、普通に流れに沿って６０Km～１００Km前後で走るとリッター１８Km走ってしまう。峠を２速と３速で飛ばしてもリッター１０は行く。
５：軽いのでタイヤもブレーキパッドも減らない。
６：のんびり走れば乗り心地の良いオープンカー。
７：オーダーすればボディーカラーは３万色。（小さくひらべったいので、安全のために明るく派手な色をお勧めします）
８：見た目貧弱なシートだがサポートが良く、疲れない。見た目貧弱なペダル類はヒール＆トゥしやすい。
９：ハナっから期待はしていなかったが、驚くなかれ、エアコンから涼しい風が出る。
１０：買うなら、２年落ち位の中古にすると、初期トラブルを前オーナーが潰してくれるので、それ以降は一向に壊れない。と言うより、そもそも壊れるような複雑な部分が無い。
１１：Aピラーがドライバー近くにあってしかも立っていて、そこに湾曲率の大きいウィンドスクリーンがついているので、非常にコーナーが見やすい。コクピットからフロントフェンダーの峯が見えるので、峠でインギリギリに寄れる。

短所
１：幌をつけていると、ドアと言うより「隙間」程度の開口部しかなく、思いっきり体を曲げないと乗り込めない。腹が出ている体型では絶対に無理。
２：ボディ幅に比べてコクピット部分が非常に狭く絞り込まれていて、そこにさらに肩を寄り添うように二つのシートが付いている。そのためETCじゃない有料道路や駐車場の料金所では、シートベルトを外し腕をひきつるように伸ばさないと届かない。
３：上の理由で男と一緒には乗りたくない。
４：ラジエーター排出口がボンネットから上向きについているので、その熱風が巻き込み、夏場のオープンは頭が朦朧とする位暑い。
５：コクピットの床はアルミのシャーシむき出し。そのため、冬場はずっと接している足の裏から寒さが染み込み、めちゃくちゃ寒い。（いろいろ試しましたが、家庭用お風呂マットの薄いやつを貼り付けるのが一番）但しヒーターは十分に効く。（そこまでして冬場にオープンにしなくても、と言われそうですが、どうもオープンの方がダウンフォースがあるような気がします）
６：オリジナルは偏心しているステアリング。（MOMO等に交換すれば解決）
７：１本ワイパーは拭き取り残し盛大。（レインエックス必需）
８：丸型テールライトだけは何とかしたい。
９：エンジンがトヨタ、っていうのがなあ。ヤマハなら許すけど。けれどそのおかげで壊れない。
１０：中古でも中々値が下がらない。
１１：女性とドライブしても、車高が低いので彼女から見えるのは常にガードレール。化粧も落ちるし、髪もボサボサで埃塗れになるしと二度と乗りたがらない。デートカーとしては使えない。
１２：多くの人にとって大問題なのは、MTしかないこと。
１３：車重が軽いので、ステアリング・アクセル・ブレーキのすべての入力がダイレクトに出る。（この車を買ってそういう運転する人はいないだろうが）ストレートアームで「引きハンドル」で運転するとぎくしゃくガクガクすると思われる。車重が運転の腕の下手さをなにもカバーしてくれない。※寝そべったポジションは、そもそもシートバック固定なのでできません、そういう運転したいならポルシェをどうぞ。
１４：小さいくせに非常に目立ち、インパクトがある格好をしているので、内緒のドライブは無理。仕事をサボるなら堂々と。
１５：排気音は静かだが官能性は最低。
１６：シフトノブの根元にカバーがない。ゴミが入っても掃除も出来ない。
１７：２人x一泊旅行分の荷物くらいは入るトランクはあるが、入れたものはホッカホカに温まる。運転席背後に小さなバック位なら置ける（助手席はスライドすらしない）

結論。短所の１１を一番重視するとボクスター。

Answer 4

ボクスターオーナーです。この中ならボクスターかエリーゼでしょうね。ボクスターは日常でも使い勝手が良いですし、ハンドリング乗り心地共に文句無しです。エリーゼはマイナートラブルが多いのは難点ですが、コーナーリングは素晴らしいです。速さも０～１００４秒台なので、十分だと思います。