プジョー308シエロの中古車の購入を考えています。 平成23年度の途中から前期型から後期型に移行しタイミングベルトからチェーンになりました。 前期と後期では70万くらいの価格差があります

Question

。経年による下落もあると思いますが、タイミングベルトの交換に10万円くらいかかるからかと思います。
他の理由は何かあるのでしょうか。
同じ登録年でも大分ちがいます。
維持費以上の価格差にみえます。
詳しい方お願いします。

Answer 1

タイミングベルトのことはそんなに関係ないでしょう。

そんなことを考えて中古車の値段なんて決まりませんからね。


2010（平成22年）途中からの中期型になって

エンジンもオートマもすべて変わりましたからね。


オートマはAL４という４速から日本のアイシン６速のATに変わりましたね。

これが大きいですね。今どき、4速ATの車を好んで買う方は

いらっしゃいませんので、前期型は中期型に比べてだいぶ値段が

下げられています。

他に、308ccもマイチェンで顔は変わっていないのに途中から6速ATに

なりました。そちらの中期型が好まれるので、高い値段を保っていますが、

4速ATの308ccはもう100万円台にまで落ちています。


ところで、308の前期と中期は70万円も差がありますかね？

中期型もだいぶ下がってきたように思います。

先ほど、Goo-Netで検索してみたら、中期型の6速ATになったモデルが

112万円ほどでありますね。走行も1.5万と3.5万ｋｍ。


グレードはプレミアムですけどね。

シエロは158万円～。革シートetc.にこだわると40万円以上の差が出て

しまうのが痛いですね。



まあ、プジョーに限ったことではありませんが、最初の3年の車検の

際にいつも中古車は大量に出回りますね。

最初の車検を受けずに3年で買い換える人が多いからですね。

2007年に世に出てきて、2010年に前期型は中古車市場に大量に

放出されて2010年に一度、一気に値段が下がりましたね。


中期型は2010年、ないし2011年の登場でしたから、

去年ぐらいから徐々に出回り始めて、これでもだいぶ下がった方ですね。


前期型は2010年に1回目の車検、2回目が2012年、3回目が2014年でした

から、去年、かなりの台数が中古車市場に流れてきたとは思います。

それでタマ数が市場に増え、一気に前期型は中古車価格が落ちたような

印象を持っています。


買い取り価格は20万とか25万ってところでしょうね。

5年という壁を越えましたので、ほとんど価値がありません。

それを中古車屋さんで50万、60万で売られますね、、、



前期は3回目の車検の時期を越え、中期はやっと初めての車検を受ける

時期が去年やって来たばかり、ということですから、必然的に

中古車価格は大きく開くものかと思います。


そして、フルモデルチェンジして後期型が登場してきましたので、

中期は2年の命でしたね。

そのためにプレミアムグレードなどは叩き売りされているのでしょうね。

それが112万円という値段の理由だとは思います。


中期のシエロは非常にタマ数が少ないですね。

それもあって下落が抑えられているのだと思います。

そうでなければグレード関係なく100万ちょっとの位置に着地すると

思われますので、、、

Answer 2

へ？３０８からはＢＭＷ共同開発のエンジン（ミニのやつ）が乗ってるから前期と後期もエンジンの変更はないはずだけど？どっちもチェーンで定期交換必要なし。

前期と後期の大きな違いはＡＴがＡＬ４からアイシン製６ＡＴに変更なったことです。このＡＬ４っつう内製４速オートマは日本の道路事情には制御が合っておらず故障も多かった事から中古では人気がいまいちでした。今から中古で３０８求める方は後期型に需要が集まってるんでそのような相場差になってるだけですよ。マイナーチェンジで外観の変更もあったけど前期型の方がいいっつうひともいるんでそこは好みですね。


あとね、私の記憶では前期型と後期型の間に短期間だけ中期型？ていうモデルが存在していて、先にＡＴの変更してマイナーチェンジで外観変更をしたもんだから、前期型の外観で６ＡＴっていうモデルが極少数存在しています。

ＡＬ４は随分と長い事使われてますけど３０８のＡＬ４あたりから、かなり故障率も下がっているようなんで、あえて価格の安い前期型買うのもありといえばあり。万が一壊れても３０万で新品乗せ買え出来るっつう、輸入車にしちゃ安価なミッションだから。日本製６ＡＴなって信頼性が上がり変速ショックが軽減されスムーズになったけども燃費は言うほど変わりないしね。