2017年4月
■2017年4月
プジョー・シトロエン・ジャポンは、主力モデルのプジョー208に特別仕様車「アリュールシエロプラス」を設定して、2017年4月17日に250台限定で発売した。
「アリュールシエロプラス」は、アリュールに人気のシエロルーフ(ガラスルーフ)やLEDルーム&マップランプ、16インチ新デザインアロイホイールなどを装備した。ボディカラーはサテン・ホワイト、ダーク・ブルー、リオハ・レッド、オレンジ・パワーを設定した。
あわせてスタイル(6AT)にバックソナーやレザーステアリング、リア&リアサイド・スーパーティンテッドガラスを標準装備した。また全グレード共通で、タッチスクリーンを日本語表示対応とした。
■2017年7月
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョー208に限定車「208ファーストセレクション」を設定して、2017年7月3日に発表、同日に全国限定240台で販売を開始した。
「208ファーストセレクション」は、「初めての輸入車、初めてのプジョー車」をキーワードとするエントリーモデルだ。
ベースとなったのは「208スタイル」の6速AT。200万円を切る価格設定を実現させるためにバックソナー、レザーステアリング、スーパーティンテッドガラスは省かれるものの、エクステリアデザインに変更はなく、プジョー独自のインテリアコンセプト「iコクピット」、「新タッチスクリーン」はそのまま。オートヘッドライト、レインセンサー、クルーズコントロール、アクティブシティブレーキは標準で装備される。
ボディカラーは、「リオハレッド」、「ダークブルー」、「ビアンカホワイト」の3色が設定されている。
2018年1月5日には、限定車「208ファーストセレクション」を特別仕様車として追加販売すると発表した。
■2018年4月
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョー208初となるレザーシートを装備した限定車「208レザーエディション」を設定して、2017年4月9日に120台限定で発売した。
「208レザーエディション」は、最量販グレードのアリュールをベースに、高級感あるブラックレザーシートやフロントシートヒーター、フロアマット、16 インチツートーンアロイホイールを特別装備して、内外装のクオリティをアップした。
ボディカラーは、「リオハレッド」、「ダークブルー」、「サテンホワイト」、「ビアンカホワイト」の人気の高い4色が設定されている。
■2018年7月
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョー208に特別仕様車「テックパックエディション」を設定して、2018年7月24日に400台限定で発売した。
「テックパックエディション」は、208初となるバックアイカメラやパークアシスト&フロントソナーのほか、16インチ新デザインアロイホイール、専用エンブレムを標準装備。またApple CarPlayに対応するスマートフォン接続機能「ミラースクリーン」を搭載した。
■2018年11月
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョー208に特別仕様車「シグネチャー」を設定して、2018年11月21日に発売した。
「シグネチャー」は「スタイル」をベースに、質感の高い「アリュール」と同様のフロントグリル、ブルーステッチ入りシート、バックアイカメラ、バックソナー、アクティブシティブレーキ、16インチ専用ホイールカバー、SIGNATUREエンブレム、Apple CarPlay対応など、装備を充実させた。
■2019年4月
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョー208にスポーティグレードの「GTライン」を復活させ、特別仕様車「GTライン ブラックパック」として2019年4月8日に発売した。
「GTライン ブラックパック」は、フロントグリルやドアミラー、サイドウィンドウモール、17インチアロイホイールなどをブラックでコーディネイトし、質感を高めて精悍に仕上げた。
また駐車時の確認をサポートするバックカメラ&バックソナー、フロントソナー、パークアシストを装備。インフォテイメントとしてApple CarPlayとAndroid Autoに対応した。
■2019年5月
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョー208に特別仕様車「Allure Fun Edition(アリュール ファンエディション)」を設定して、2019年5月23日に発売した。
「アリュール ファンエディション」は、フロントソナーやパークアシストなどを特別装備して、208の特徴である“運転のしやすさ”と“運転の楽しさ”を充実させた。またパノラミックガラスルーフをオプション設定した。