プジョーのカブリオレのオートマミッションの修理代はおいくらくらい掛かるのでしょうか？

Question

馴染みの自動車店主もそうですが、この知恵袋を見ても、よく外車はM.Tに限る、オートマミッションは直ぐ壊れる、そのようなことを言われていますが、
（※私の馴染みの店主が言うには、この弱点（＝国産車より、確実に劣る品質）は、その時、私がこの店主に尋ねたプジョーに限らず、ベンツでも同じことが言えること話しだと…(＠_＠;)

※どうも本当に、総じて外車の場合は（その点を測る（比べる）物差しを日本車とする場合）、そのように思っております。

>なお、私のこ質問に関しては外車と言っても…、
※「プジョー」に限定した話だとお考え頂いて"も"結構です。

●（それが概ねでも合っていたとすると）…
外車（＝プジョー）を買う場合は、個体差はあるにせよ。国産車のような常識は通用せず。ミッション。特にオートマミッションは、買うときから、ある程度の走行距離が来たら、交換するつもり、ミッションは消耗品の部類に入ると当然のごとく思った上（覚悟? 承知の上）で購入する自動車なんだなぁっと思うようになっております。

●それぞれ先進国の有名な自動車メーカーが作る車…何か不思議な気もしますが、ひいていうなら、それだけ日本車が飛びぬけて（少なくともその部分）良い、もち過ぎるということなのでしょう。

【質問本題】
①プジョー206cc、207cc、又は307cc の一般的なオートマミッションの寿命（≒不具合発生時期≒交換時期）は、走行距離でいうとどの程度だと、思われるでしょうか？
＊例えば、大体７万ｋｍ前後だと、いや１０万kmまでは、まず大丈夫だとetc.…
（※この質問は、外車全般、又は欧州車全般にお詳しい方、※そこまででなくても「プジョー車」にお詳しい方々、何れの方々でも結構です。また、およそ（私見）でも結構です。お教え願えないでしょうか。

②オートマミッションを交換する費用は、おいくらが相場でしょうか？
ミッション自体の新品が必要となると、新車に販売価格からみても、有り得ないほど部品だけでかなり高いようなおそれも感じるのですが、

ア. 新品交換はとても２０万円では済まないでしょうね(・・? ^^;
だとすれば、お幾ら? その修理代がほぼ確実に掛かることを念頭に置いて所有する必要があ るということになりますか!?
イ. まだまだ十分大丈夫な中古が手に入り、そういう風にして修理しているひとのほうがむしろ 多いのでしょうか？
※特に206ccはプジョーに自動車の中でも日本で多く販売されていると聞きます。206ccで見
た場合はどうでしょうか？

●ウ.新品部品でも中古部品でもなく、最も多いケース、かつ、中古より信頼性が高く、修理代も安くて済む修理の方法として、いわゆるオーバーホールを行って、もとのミッションを再取付し修理する場合が多い。
又は、多くはないが、安価に済ませるためにはそのような方法もある。

読みずらい文章となっているかもしれませんが、お分かりになる方で、できましたら、お付き合いのほど、宜しくお願い致します。<m(__)m>


●

Answer 1

貴方の云う処のプジョー２０６ccのＡＴ・Ｍ載せ換え工事


リビルト品なら大体ですが40～45万位で交換可能かなっ !!!

Answer 2

①持って１０万キロ程度。早いと３万キロ以内にＡＴ載せ換えなってるものもあり。

そのＡＬ４っていうＡＴは何度か改良されてます。３０７の後期型に変わるときに改良版が搭載されトラブルが減ってます・・が壊れないわけではないですね。大体はソレノイドバルブ交換（費用７万くらい。バルブそのものも改良版が出てる）くらいで修復可能です。根本的な故障原因は熱処理がうまく行かない為に起こるトラブルですので車体が重い方が負荷がかかりやすく３０７の前期型が一番トラブル多かったんではないかと。その候補の車種だと２０７の後期型あたり選べば故障遭遇率はかなり少ないんじゃないかなー。


②この点はプジョーは有利。外車のＡＴってアッセンブリ交換になるとビックリ費用がかかって実質の廃車なったりしますが、ＡＬ４は昨今の部品価格値下げで正規店で載せ換え頼んでも工賃込み３０万弱程度（リビルト再生品ではなく新品）で修理してもらえます。国産の同クラスのＡＴ交換でも新品だとこれくらいしますよ？

でも、これってあまりに故障が多いのでその対策としてＡＴ価格の値下げした？ともとれるので国産に比べたら相応に壊れるＡＴであることは確かです。


ＡＴ壊れたらとりあえずディーラに故障診断してもらって判断を仰いだらいいんですよ。分解してバルブ交換でいけそうならとりあえずそれ（７万くらい）してみて、全交換したほうがいいっていうなら３０万程度なんだから修理したらいい。この程度の費用払うの躊躇うくらいなら、最初から外車はやめたほうがいいです。プジョーは安いほうだから。


一番多い修理方法は分解してバルブ交換じゃないですか。
でもそれで治るかどうかは運ですし、多少の延命に過ぎない場合も。
元からして鉄屑同然の不人気外車ですので修理して乗る人はもう実用性無視の趣味ですよね。
ＡＴ全交換なってもする人はするししないひとはしないです。趣味ですから。

Answer 3

いわゆるAL4ミッションですね。
早ければ5万キロ前後良く持って10万キロって所でしょう。
使い方やＡＴＦの交換にも左右されます。
（このミッションは説明書にもＡＴＦ交換距離が載っていたはずです）

その後のプジョーにはアイシンAWのATミッションが採用されていますので国産同等と思って構わないでしょう。

ミッションの新品価格が24万前後だったはずです。
工賃を入れたら30～35万って所ですね。

このミッションはある意味日本人からすれば不良品ですから程度の良い中古は無いと思って構わないでしょう。
（トヨタのＤ４エンジンのような物です）

ソレノイド等の故障（多いです）なら修理も可能ですし修理して乗っている人もそれなりにいると思いますが載せ替えの人の方が多いかな？。