日産 エクストレイル 「十人十色 2011年に購入。エクストレイルは、これで３代目。北海道の冬道には、持って来いの車種。 アイスバーンの高速、除雪前のシャーベットアイス、雪で」のユーザーレビュー

十人十色 2011年に購入。エクストレイルは、これで３代目。北海道の冬道には、持って来いの車種。 アイスバーンの高速、除雪前のシャーベットアイス、雪で

2012.2.19

総評

十人十色
2011年に購入。エクストレイルは、これで３代目。北海道の冬道には、持って来いの車種。
アイスバーンの高速、除雪前のシャーベットアイス、雪ででこぼこの市内。どこでもストレスなしで且つ安心して運転できる。セレナも所有しているが、ドライビングポジションは、エクストレイルの方が低く感じ、安定感がある。
モデルチェンジからMCによって、リアのブレーキランプがLEDになり、フロントライトのデザインが若干変更し、一見、とあるドイツ車のアイラインに見えなくないが、ポジションランプが片側に２つ入っているだけ。フロントバンパーに「フロントオーバーライダー」というエアロ的なカバーがあり、装着したところ外観に迫力が出た。エクストリームパッケージでなくても、これはおススメの外観オプション。「ハイパールーフレール」は、ハイビーム時のみ点灯可能で、夜の山道での濃霧・降雪・豪雨時に活躍したが、降雪後の雪下ろしが大変なので、今回は装着しなかった。いつも寒冷地仕様だか、２代目まであったフロントガラスのワイパー下の熱線が無くなったのは、残念。後部座席ヒーターより、この方が実用的。寒冷地ユーザーは、希少かも知れないが、ちゃんと話を聞いてほしい。センターメーターが不採用となったが、とても見やすい機能がたくさんついていて、燃費計が便利。シートの形状と素材が若干変更されていて、座りやすく、滑らなくなった。ラゲッジルームの大きさは、ゴルフバックなら横にして２つが適量。重ねれば４つ入る。ラブラドールの成犬１匹が余裕で乗れて、大人用マウンテンバイク（前輪はずして）を乗せたことがある。2.5Lにしたのは、2Lを乗り続けたので好奇心から。クリーンディーゼルも選択肢にあったが、コスト面を比較して特にメリットに感じなかったのと、ディーゼル特有のノイズが、Z以上のトルクの魅力をかき消してしまい、2.5を選んだ。
通勤使用や市街地でリッター8.2（燃費計で）。冬期間のスタッドレスタイヤで7.8くらいで、少しびっくりした。アクセルを踏み込んだ時、高速でのレーンチェンジの加速が余裕。2.5Lと6速CVTはベストマッチ。本格クロカンではいが、チャラくなく、実用的なSUVとしての実力は、売上実績が物語る。他メーカーの試乗もしたが、個人的な嗜好もあると思うので、買わなかった車との比較はしません。

満足している点

・乗り込んだときのワクワク感が、いつまでも無くならない。
・外観、内装デザインともに、飽きが来ない。
・内装にファブリック素材が使われていないので、嫌な匂いが付かない。（タバコは吸いません）
・内装の掃除が楽。（ほぼ全体水拭きが出来て、アルコール消毒も出来る）
・4WDの切り替えスイッチがあり、季節・路面で切り替えが可能で便利。
・コストパフォーマンスがよい。
・2.5Lのトルクフルなパワーが、実用的にセッテングされている。

不満な点

今の所、見つかっていません。
というか、気になっていないのかも。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験