日産 ウイングロード 「またもウイングロード 一世代前のモデルを約９年間乗り続けました。 まだまだ乗れたのですが、車検を迎えたことと、エコカー減税＆補助金制度の恩恵を受けるた」のユーザーレビュー

またもウイングロード 一世代前のモデルを約９年間乗り続けました。 まだまだ乗れたのですが、車検を迎えたことと、エコカー減税＆補助金制度の恩恵を受けるた

2011.1.8

総評

またもウイングロード
一世代前のモデルを約９年間乗り続けました。
まだまだ乗れたのですが、車検を迎えたことと、エコカー減税＆補助金制度の恩恵を受けるため、
昨年春に購入を検討開始。
セールスマンお勧めのティーダ・ノートも試乗しましたが、ハンドル（というよりもステアリング）がフニャフニャで、後部座席をスライドさせるとトランクも狭く、やはりしっくりくるウイングロードに決めました。
前モデルとの違いを中心に、長所／短所を述べます。

満足している点

○燃費の向上　　
（一般道：６ｋｍ→１０ｋｍ、高速：１０ｋｍ→１５ｋｍ）
一般道は坂道が多い自宅周辺、高速は首都高速がメインなので、どうしても低めになりますが、
１．５倍程度の燃費向上が見られ、ＧＳへ行く回数も、大幅に減りました。
○室内空間が広くなった
エンジンルームが狭くなり、室内空間が大きくなりました。その分、座席の足元が広々です。
またトランクルームが「２段」になっており、下段はすっぽり隠れるので、こまごまとしたもの（雑巾、反射板、牽引ロープ、バッテリーケーブル）を隠すことができます。
トランクの表面部分は普段何もなし！で、すっきりしています。
○室内の空気がきれいに
シャープ製のプラズマクラスターイオン発生装置がついているため、
以前は半年ですでに「臭く」なってしまいましたが、エアコンの臭みを軽減できているようです。

不満な点

○ＣＶＴに慣れるまでに時間がかかる
よく言われますが、ＣＶＴは、ＭＴ／ＡＴ車と異なる運転方法が必要です。
特に加速時は、アクセルを「踏む」のではなく、「触る」程度で加速していかないと、
急発進や燃費の大幅な低下となってしまいます。
車についての悪い部分は他には見当たりませんが、いまの日産の営業マンは他の方も書かれているように、あまり良くないですね。
納車までに営業マンの手続きミスで「４回」もディーラーへ足を運ぶことになり、挙句の果てに
は納車費用を払っているのに、ディーラーへ車を取りに来い、という始末。
「納車費用を払っていますよね？」と言ったら、「自宅までお届けもできます」って、どういうこと？
東○日産は、そんなことなかったんですけど、神○川に引っ越して神○川の営業になったので、レベルが下がったのかもしれませんね。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験