日産 ウイングロード 「良い車 ユーザーレビューなので実際に購入して乗り続けているので参考までに。 レンタル、乗せてもらった程度、雑誌参照程度で評論的に悪評を入れる人いますね」のユーザーレビュー

良い車 ユーザーレビューなので実際に購入して乗り続けているので参考までに。 レンタル、乗せてもらった程度、雑誌参照程度で評論的に悪評を入れる人いますね

2009.3.4

総評

良い車
ユーザーレビューなので実際に購入して乗り続けているので参考までに。
レンタル、乗せてもらった程度、雑誌参照程度で評論的に悪評を入れる人いますね
（そう言う輩は総じて自分の愛車には★５つ入れていたりする、私は死傷率が抜群に高く常に好奇の目でジロジロ見られるので結局1人で乗る羽目になる旧660なんて格好悪くて恥ずかしくて乗れませんけどね…）。
メーカーは大量生産され定評の有る他車と同じプラットホームや部品を共有する事は当然だと思う、これによって専用設計よりだいぶ車両本体価格もだいぶ下がり客も購入しやすい価格になる。
（単純に年間3～4万台程度の販売台数の車にメーカーも開発コストをやたらにかけられる訳がない）。
まず先代ウイングロードが全盛時代に日産1500ｃｃクラスでセダン以外は先代キューブ（2002年フルチェンするキューブ、キュービック）、とウイングロードしか選択権がなかった（その他は既に絶版）。現行販売前後はティーダ、ノート含め4車種から選択可能（ティーダ、ノートの2005年販売台数は合計19万台以上…。しかも既にホンダからライバル車エアーウェーブがデビューしている）。
ミニバンブームや若者人口の減少、不景気によるレジャー、スキーブームの衰退などで
ステーションワゴンの需要が減って来ている事（レガシーも2004年以降販売台数が年々減少）、合わせて「少し個性的なデザイン」ガソリン高騰、2008年からの経済危機での自動車産業の衰退で「販売台数」が極端に減っただけである（それが原因であって大袈裟な日産の体質問題？！でもデザインの関係でもありゃしない）。

満足している点

①ティーダベースだからこそリアシートが120ｍｍスライドする（ティーダは240ｍｍ）。
②なりよりデザインが「格好いい」毎週乗り込もうとガレージで見れば見るほどホレボレします。
③室内の至る所が撥水加工なので拭き取りが便利です（以前リアの窓を開けっぱなしで洗車機に
掛けてしまい結構ビショビショになりましたが簡単に拭き取るだけで問題全く無しでした。
④高速安定性、山道、街乗りどれも少し飛ばした程度では欠点を見つけられない
（著しい欠点は私には見つけられない）。
⑤やはり荷物が多く積める所（キューブ、ノートより全長が40ｃｍ長いのでリアシートを一番前にすれば荷物も2倍は積めるのではと思います。
⑥リアベンチもたま～に使うが使い勝手はまあまあ。
⑦運転席の座高が5ｃｍの間で調節出来る点。

不満な点

①荷室の床に深さが無い（カバーの下には100Ｌの物入れがありますが）ので荷物が安定しない。
②燃費が街乗りだけだとリッター9ｋｍ程度しか走らない。
③電柱など左側の距離感が何か掴みづらい（私だけ…）。
④ＣＶＴが中速から減速する時（20㎞/h前後に変に「ススッ～」ってな感じで）違和感有り。
⑤タイヤハウス、リアハッチの内装プラスチックがが必要以上に張り出し過ぎではないか？
⑥ハンドル調整がテレスコピックなら良かった…。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験