日産を応援する人が未だに多いのは何故ですか？

Question

日本国内に限って言うと、売れている登録車はセレナ、ノート、かろうじてマーチぐらいで、あとは尻切れトンボ状態のものばかり。。
GT-Rというイメージリーダあれど、大衆には縁無い存在と化してしまった。
リーフというEVあれど、ダサすぎるし、航続距離など技術面ではまだまだ課題を多く残している。
スカイラインやフーガはインフィニティエンブレムを付けたままの「偽」日産車に成り下がったし、1.5Lクラスの車種は現状では無いし、X-トレイルより大きいSUVや5ナンバーセダン、ハイブリッドのコンパクトカーやミニバン、シエンタ/フリード対抗車種も無し。
つまり、他社のドル箱的存在やベンチマークが日産にはないし、時代の潮流に乗りきれていないということ。
（ノートがティーダの後継？笑わせんじゃねぇよって感じです）
軽自動車も売りはしているけど、燃費数値誤魔化し問題で信頼性は未だ「？」だし。

ところが、海外に目を向けるとティーダやパルサーは新型に移行して販売されているし、日本で売らなくなったムラーノやサファリ（パトロール）、ピックアップトラック類が人気だというじゃありませんか！
日本では旧型のまま販売されているシルフィ（セントラ）は北米や中国では既に新型が出ているし、ティアナ（アルティマ）もしかり・・・

でも、そんな悲惨な日本市場の現実を知りながらも、日産を見捨てるどころか応援している人が結構多いことに驚きです。
（ゴーンさえいなくなれば・・・という意見は多いようですが）
過去に名車が多かったこと、あるいはTVドラマ（西部警察、あぶない刑事など）での活躍でクルマをきっかけに日産車を好きになったから、日産を見捨てられないのかもしれませんが、それにしても日産にはそっぽを向かず「頑張れ！」と願う人は多いように思います。
他社だとこうはいかないのではないでしょうか？

皆さんはどう思われますか？

Answer 1

自動車会社を応援するほど暇じゃあ無い。

良い車出せば買うし、無ければ外国車も含めて検討するだけ。

自宅に太陽光発電システムとＶ２Ｈという、リーフから電力を自宅に供給するシステムを組んだので、リーフをセカンドカーに買いました。

日産はケンメリのスカＧ以降買ったことは無い。

今のトヨタも買う気にならない車ばかり。

ただ、国内販売力はダントツの強さだから、各社トヨタを避けて、海外販売に力を入れている。国内ユーザーはトヨタでも買っておけって寂しい限り。

長距離用を買い増ししたが、食指が動いたのは、ベンツ、マツダ、三菱、スバルでした。今回はそこから選んだ。

まあ、次世代動力技術と自動運転技術を制したメーカーが生き残るだけだね。

今後はそこから買うしか無い。

Answer 2

国土防衛の為にミサイルを作ってるからです。