日産シルフィはどうしてこんなに安いんですか

Question

日産のシルフィです。元の値段は215万円です。65万円も安いです。その上
10万円のディーラーオプション付きです。10万円分もディーラーオプションを
付けるのって、なかなか大変ですよね。シルフィ自体内装の質感も装備も
なかなか悪く無いみたいです。

やはり売れてないんでしょうね。このセグメントだとプリウスが鉄板でしょうから。
でも週末しか乗らない、廃車まで数万キロしか乗らないという向きには、なかなか
いい選択肢だとは思わないですか？逆に言うと新車だと殆ど差がないから、
売れずに二束三文でたたき売られてるんでしょうが。

http://www.carsensor.net/usedcar/detail/CU2599473131/index.html?TRCD=200002

Answer 1

売れ無い車。
トヨタのアリオン、プレミオの勝ち。
セダンに拘らなければプリウスになるのかな？

Answer 2

ひとつには日産車だからでしょう。日産車は１０年前にエンジンのセンサー不良で１００万台以上のリコールだしました。そしてそのセンサー不良の対策品がまた不良を起こしました。

そのあたりから、故障が多い、欠陥が多いということで日産車は基本的に売れなくなってますね。塗装の質もおちているように思います。フランス資本ということで、官公庁もパトカーもトヨタになってしまいました。

それと、やはりみんな一度はハイブリッド車を買ってみたい、乗ってみたいということじゃないですかね。過去DOHCとかターボとか４WSとかいろいろ新機軸ありましたが、目に見えて燃料費が半額になるような技術はなかったと思います。

逆に不人気車を気にしないなら値切ればいいかと思います。シルフィーも輸出では結構うれているようです。色も茶色や緑などの不人気色のディーラー試乗車や新古車を選べばさらに値切れるかと思います。

Answer 3

「需要と供給」最も基本的な経済原理が働いているだけです。

Answer 4

そもそもブルーバードですから、
日産を代表するような大衆車だったわけですよね。

それがシルフィに変貌を遂げ、なにやら中途半端なクルマになってしまった。

中途半端なものは売れない、正にそこに尽きるでしょう。

今の日産車は、種別のキャラクター作りがうまくいってないように思え、
非常に残念に思います。

値引きをガッチリして売るくらいなら、そもそも価格を見直すべきで、
その程度の価値しか大衆には受け取られていない・・・と
メーカーが早く気づいて対処すべき事案なのだと思います。

あとシルフィはデザインやイメージカラーがどうも老齢向け。

一番のターゲットになるべき３０－５０代には受け入れられなかったのでしょう。

Answer 5

やはり、売れていないというのが前提でしょう。

詳しいことはわかりませんが、完検切れ直前に登録した車のような気がします。

製造されたのは昨年4月～5月頃？


http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1112327246


今時、アイドリングストップを装着しない車なんてほとんどありません。

1月発売のティアナもアイドリングストップが付いていない為に3月決算期、都市部で30万円以上の値引きがあったようです。

ゴーンには早く日産を去って貰いたいですね。

Answer 6

売れないから、値引きしているのでしょうね。

Answer 7

売れないからでしょうか？

最上位グレードは３００万ですけどね。