日産の看板で赤色の時でレッドステ－ジと書いてあるとこと、青色の時でブルーステージと書いてあるところがあります、何が違うのですか？

Answer 1

以前は
*ニッサン自動車系販売店はブルーステ－ジ
*ニッサンプリンス系販売店〔主にプリンス系がサニー系を合併〕はレッドステ－ジ

今は、全国両社の上にファンド会社を設立し、両系列会社をホールディングの傘下にしています。
其のホールディング会社の実態はフォンド会社で、設備や資本を管理し、利益配分を主目的とした会社で、以前の様に各地の販売諸策にも制限を加えて、各営業店の裁量権も大幅に制限しています。

各社の名称は地域により少し違うかも知れませんが、大阪府下の場合は、日産大阪販売、と名乗っています。
各主要地域の営業店も、同じ傘下です。
営業店が近隣同士でダブっていた場合は、1部を廃止して、リストラしています。
看板の色や字体も同じで、実態上は、ホールディングの傘下の為に一体と考えるのが妥当です。

〔備考〕
2010年年頃？ホールディング傘下の準備が始まり、一体化されたのは同一年ですが、それ以前に合併やリストラが進められています。

大阪では２００７年頃から販売者車種も統一しモーター系がブルーステージでしたがプリンス系と合併して消滅し、レッドステ－ジに変わりました。
又小地域の、小規模プリンス会社〔地域資本系〕は吸収若しくは、廃業しました。
大阪では、大阪日産2010年8月1日 - 日産プリンス大阪販売と合併し、社名も日産大阪販売と改めホールディング傘下に成りました。

※合併・消滅を含み全国一律の経過を辿っていません。

質問者からのお礼コメント

とてもよく解りました、詳しい説明をしていただきましてありがとうございました。

araaraarara1234さんもありがとうございました。

Answer 2

過去の産物です。

以前は
○○日産、○○モーター系がブルーステージ
プリンス○○、チェリー○○、サティオ○○がレッドステージ
と言うように、色分けし販売車種も異なる方法を取って
いました。

２００７年からは販売者車種も統一し、全販売店で
日産の新ロゴが入った看板に随時切り替えしています。
まだ切り替わっていないところが少なからずあるようです。