0-400mの実際。現行のマシンで1300くらいだと、実際どの程度のタイムなんですか。 超古い話ですがZ2現役のころショップ限界チューニングのZ2（エンジン900）で、ウイリーバーまでつけて11秒くらいでした。

Question

四輪が8秒とかだったのに、ぜんぜん期待はずれでした。
11秒くらいならフルノーマルクオーター（いや125かな）でも出るタイムですよね。
ということはウイリーバーなしだと、それ以上いくらエンジンパワーがあってもいいタイムは出せないような気もしてますが。
いくら急加速しても前が浮き上がらない、なにか必殺技があるんですか。

補足

よく「ノーマルでもバイクならGTRなど軽くおいてく加速。」などといいますが、現実には1300でも改造スープラには置いていかれるんですね。 質問の記事で8秒台だったのはサニーでしたよ、もちろん車体はプラなどで限界まで軽量化していて500kgくらいだったようですけど。

Answer 1

１３００フルパワー車ではまずスタートが決まること、その後のシフトミスがないこと、その他諸条件が整った場合、９秒台に突入します。（当然市販状態のノーマル車）

それと比べて４輪はフルチューン４駆の1000馬力でも10秒切れるかどうかですよ。

先日他国で現行ＧＴＲのフルチューン（1000馬力弱）対ノーマル隼の１マイル加速競争なるのもがなされましたが、その約２キロ区間中始終隼が先行していました。

ゆえに４輪で８秒台というのはジェットエンジンを積むなどその車の根源から改造しない限りまず無理でしょう。

＞補足について

質問者さんは加速について相当興味があるようすね。サニーが0-400が8秒台とは全く知りませんでした。

ただし車重500キロというのはもう市販車（車もバイクも）とは比べる土俵が違います。超改造クラスなので市販バイクと比べること自体、意味が希薄になると思います。

「ノーマルでもバイクならGTRなど軽くおいてく加速。」などといいますが、現実には1300でも改造スープラには置いていかれるんですね。

に対する回答ですが、その通り、軽く置いていきます。２輪のハイパワースポーツ車の方が圧倒的に速いです。

私の文面にあるようにフルチューン850馬力ＧＴＲと比較した場合でもノーマル隼の方が明らかに速いのでノーマルでは相手になりません。
その時のYoutube動画がありましたのでリンクしておきます。

http://hogehogesokuhou.ldblog.jp/archives/51759560.html
（静止画をクリックすると再生されます）

価格はＧＴＲは改造費用を入れたら恐らく２千万円前後（1.5ｔ超）、隼は150万円（260キロ）なのでそれだけ軽さ（パワーウェイトレシオ）が動力性能の決定的差に繋がることを端的に示しています。

改造スープラが何百馬力出そうが二駆のままで車重が1000キロ以上となるとトラクションの問題で１１秒前後が良いところでしょう。

結論的にはパワーウェイトレシオ、トルクウェイトレシオで比較すればほぼその通りの結果になります。
あとは４輪の場合、当然駆動方式やエンジン搭載位置（ＦＦ、ＦＲ、ＲＲ、４駆など）が大きく影響してくることになります。

一つだけ言えることは国産車の市販車のバイク（ＳＳやフラッグシップ）と車では明らかに大排気量バイクが速いということです。
スタートさえ決まれば1000ｃｃSSは10秒前半、ＺＺＲ1400、隼1300などは10秒を切る実力があります。

以上が私の知る情報ですがお役に立てば幸いです。

Answer 2

なんかものすごく記憶違いがあるようです、４輪で8秒って、フルチューンもフルチューンで１０００馬力越えでないと出ません。

http://jp.autoblog.com/2011/07/20/ams-performances-gt-r-alpha-12/

＞Z2現役のころショップ限界チューニングのZ2（エンジン900）で、ウイリーバーまでつけて11秒くらいでした。

そんなもんでしょう、今のバイクで11秒ちょうどというとリミッター外しのみのCB1300SBとか、そのくらいですよ。
250なんて、2st45馬力時代でも13秒台後半のはずです。
隼やZZR1400でやっと9秒前半、かなりいじらないと8秒フラットなんて出ません。

hayabusataka05さん

そんなタービン持ち出さなくても、レシプロエンジンで5秒切ってます、NHRA、トップフューエルで検索してください、なんとOHVのV8エンジンで6000馬力ですよ。ゴール速度は500キロ超です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/NHRA
http://ja.wikipedia.org/wiki/NHRA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA



＞現実には1300でも改造スープラには置いていかれるんですね。

単なる言葉遊びです。改造という一言で何でもくくるから、おかしなことになります。
自分の意見通したいんでしょうけど、11秒切れる改造スープラって、Eg中身も排気量アップでカムもクランクもいじってブースト2キロかけて、700馬力とかそういうレベルですよ、ノーマル280馬力ですから。
スープラで街中で扱いやすく安定して700出せる改造って、そんなに簡単なんでしょうか?これを路面にきれいに伝える駆動系やタイヤって言うのも、相当大変なはずだと思います。

それとバイクは空力悪いので、同じタイムなら前半はかなりバイクが先行し空気抵抗で苦しくなる後半で車が追いついてくることになります。出だしからCB1300SBに安定して先行するには、10切れる800馬力クラスのチューンをしたR35GT-Rあたりが必要です。
CB1300は100馬力程度に馬力抑えてあるので中低速トルクが相当太く、発進加速は大得意です。

＞質問の記事で8秒台だったのはサニーでしたよ、もちろん車体はプラなどで限界まで軽量化していて500kgくらいだったようですけど。

500キロでも1000馬力はいると思いますよ、L型フルチューンでツインターボとかでしょうね。

Answer 3

プロライダー乗ったGSX１３００R隼の１９９９年型で９．９秒。

同じ車体でもフルカウルかネイキッドでタイムは変わります。

まったく同じ車両でもクラッチワークでタイムが変わるので乗り手次第です。