ロータリーエンジンを採用していたのはマツダだけですか？

Answer 1

他の答えにもあるように各社開発をしました。
日産は自社開発したロータリーエンジンをサニー（だと思う）に、載せて記者に試乗させてもいます。
ただこの時に石油ショックがおきて石油の輸入が困難になりガソリンの値段も高くなったので燃費の悪いロータリーエンジンは見捨てられました。
マツダ当時は東洋工業がロータリエンジンにこだわったのは、当時政府指導で、外国自動車会社に対抗するため、日本の自動車会社を合併させて大きな会社３社ぐらいにしようという動きがありました。
これに対抗するため、東洋工業はロータリーエンジンの技術を持った会社なので合併の必要は無いと示したのです。

Answer 2

二輪車では、スズキ以外にもノートンやハーキュリーズ、バンビーンなどが採用していました。

Answer 3

ドイツのＮSU社が実際に実用化して
販売していました。
ボンネットにNＳＵのエンブレムがあり
ました。

現在はアウディーに吸収されたみたい
ですが、このロータリーの技術をめぐって
マツダとアウディーが水面下で話が進め
られているみたいです、小型ロータリー
エンジンで発電する電気自動車です。

Answer 4

海外モデルのため日本での知名度は低いですが、スズキはRE-5というバイクでロータリーエンジンを採用していましたよ。

Answer 5

ちょっとだけ覚えておいていただけると嬉しいのですけど、「ロータリーエンジン」というのは今もマツダが生産・販売しているものだけが「ロータリーエンジン」じゃないんです。
添付画像のものは一部ですけどこれらも「ロータリーエンジン」と呼ばれるものです。
自動車用エンジンとしてマツダが量産化に成功した「ヴァンケルエンジン」以外にも理論だけのものも含めて「ロータリーエンジン」はたくさん存在します。

Answer 6

｢マツダから見た話｣だけど観られたし
http://www.youtube.com/watch?v=VNxzEYAxwvU

Answer 7

ヴォルガ自動車が2002年まで販売していました。

Answer 8

開発自体はトヨタも日産もホンダもしてましたよ。
実現出来たのはマツダだけですが。

Answer 9

シトロエンがロータリーエンジン車を市販したことがありますが、すぐに取りやめたので、実質的にはマツダだけです。