昭和時代の中頃って 高速道路は こんなに空いてたんですか？

Question

自家用車を所有してるのは 高階級の人達だけだったんですか？

https://share.buzzvideo.com/s/bhYhdQR

Answer 1

この映像は昭和３９年、1964年の映像です。東京オリンピックの年です。この年の10月1日には東海道新幹線が開通しました。
名神高速道路の全線開通は1965年ですので1964年では部分開通の時の映像です。ですので走っている車も少ない。
3年後の1967年に大学卒業、入社した時の初任給が1万8500円でした。当時の日産サニーが５５万円しましたので（年収は２５万円）、車など買えるわけがありません。

Answer 2

＞昭和時代の中頃って 高速道路は こんなに空いてたんですか？
記憶していますがこの通りでしたよ。
＞自家用車を所有してるのは 高階級の人達だけだったんですか？
嫌そんなことはありません。庶民でも軽自動車を買える時代が来たのです。

Answer 3

昔は出張や研修なんか、高速を使うなんて贅沢極まりない行為だったすよ。
この辺なんか一本通ってるかどうかでしたからねえ。重役クラスなら経費がでましたね。しかもこのビデオは1960年代でしょ？車自体持ってる人確かにすくなかったすよ。東名高速なんて使う事業者もいなかったでしょう。
「下とおれ！下！」贅沢な道だったのです。

Answer 4

記憶が正しければ、高速道路なるものは、東京オリンピックのために作られ始めた・・のかな？
昭和２５年（１９５０年）生まれの私としては、小学生時代の記憶の中には、自動車は超レアで、比較的見る機会の多かったのは路線バスとトラック・・・いわゆる働く自動車がほとんどでした。学校のクラスメイトの中で一人だけ自家用車を持ってる家の子がいたけど、そもそも国産車なんてあったかなあ。
国産といえばオート三輪トラックと、ボンネットバスと、大型の四輪トラックくらいなものでしたかね。 友人の中には、排気ガスの臭いが大好きで、バスのお尻を追い掛けるのが癖みたいな奴もいたっけ。

Answer 5

首都高もR20の烏山バイパスもできたばかりだし、未舗装の国道も
まだまだ有ったみたいですね、カローラやサニーが出たのも
この頃でしょう。