トミ・マキネンが史上最速WRX STIで、7分55秒を樹立したNBR

Question

2010年の動画ですが、常に私の頭に引っ掛かるのは、何故これでコースレコードが出せるのか? です。

私のヒガミは当然あるでしょう。しかし、動画の最初から、この人はこの車に慣れて無いと直感しました。そして1:30辺りで5-2速へのシフトミス・直ぐに3速に入れ直しました、当然エンジンはオーバーレブです。

蛇足ですが、私はサニーのフルノーマルで山道での競争で、地元のチューンカーと競った挙句、潔く譲り挨拶を交わしました。又、フルノーマルのセルシオBタイプで地元のGTRに煽られ、その時は直ぐに譲りました。それ以外は負けた事はありません。序に、免許試験場では追い越しが巧いと満点を貰い皆の前で、「見習うように」と褒められました。そんな人間です。
◎お聞き苦しい蛇足は、申し訳ありません。

Answer 1

国産ではＧＴＲ（7分26秒70）だからコースレコードではないが、やはりプロはプロだな。餅は餅屋って事。
この度のインプレッサの足は純正で２００ｋｍ以上の高速コーナーを難なくこなせる様に想定して仕立ててるらしいからな。
（開発者曰く）

マキネンにとって、ニュルはグラベルより遥かに楽なんじゃないの？


追記
マキネンの興味深い動画があるんで暇なときにどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=zC1_apg2SrY
スリッピーなスノーコンディション、しかも市販のスタッドレスタイヤでこれだから、おそれいる。

質問者からのお礼コメント

ご丁寧に、有難う御座いました。電子制御LSD・・パドルシフト・・エンジン回転数を保つシステム・・以上が偉大なサポートであると感じましたが、その車に慣れているのと反射神経でしょうか。面白かったです。
やはり、市販車そのものでは、大変ですね、逆に言えば不慣れでもWRXの記録を出す人。蛇足序に済みません・・首都高で4トンロングで、それのターボ付きを追いかけるので、ドリフトしてしまったのを思い出しました。