1960年半ばごろのアメ車は、現地価格で何ドル位だったのですか？

Question

いわゆるビッグカーと言われ排気量も5,000～6,000㏄を超えて300馬力ほどあった当時の米車。
当時国内ではトヨペットクラウンが1,900㏄で約100万円程だった。
その後、ニッサン・サニーとかトヨタ・カローラが50～60万円でした。

質問は当時のアメリカではあのビッグカーの新車で現地でどれくらいの価格（ドル）だったのですか？
日本でそれらの“外車”は確か300～400万円位だったと記憶します。

Answer 1

68年コンティネンタル・マークIIIが
本国6741ドル(250万円弱ね)から。

そうしてパパ(夫)のお爺様が購入した
71年型は、横濱・神戸渡し価格で
802万円+その他諸々で900万円近い
請求兼納品書が在りますわ。
お爺様がサインしてる。

あたしが産まれる27年前のお話。

その車と、纏わる全ての記録は、
お父様からパパへと受け継がれて、
我が家に在りますわ。

大衆車なら、半額として
400から500万円かしら。

お爺様が日常の足にしていたらしい
日産チェリー1000は、本体価格が
38.5万円かな。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました、大変参考になりました。

Answer 2

６０年代は、１ドル３６０円❗️
ニコよん、日給２４０円が日本人の平均所得でした。
年々所得向上時代。

アメリカ本国では、８千ドルから１.6万ドルで市販されていた。
記憶が正しければ、時給１０ドル時代の強いアメリカ❗️
バーガー屋バイトが日給８０ドル。

当時の宝クジ１等が１００万円。
都内の戸建住宅が１００万円。
プリンスが９８万円。
日給２４０円では年収６万？

６０年代後半から所得倍増❗️
７０年代から列島改造論で所得爆増❗️
オイルショックで崩壊。

記憶が頼りなので、不正確な記憶かも？