今から50年近くになります。お父さんが頑張って我が家に車を初めて購入しました。

Question

サニー1200です。当時2歳年上の兄が「隣の車が小さく見えまーす」とはしゃぎまくりでした。サニー1200ののキャッチコピーだったのですが、隣の車が小さく見えるって言っても排気量1200ccとサニーも決して大きな車とはいえません。今思えばかなりの誇大広告だと思うのですが、1200ccクラスで隣の車が小さいとはモデルの車種が特定してたのでしょうか？

Answer 1

懐かしいですね。隣の車とは当時トヨタから発売さらていたカローラ1100だと思います。
サニーは1000ccのエンジンを搭載した車でとても良く売れてましたがトヨタカローラ1100は良く売れてライバル車種でした。トヨタのカローラは「1000プラス100の余裕」というキャッチコピーがあり、エンジンの排気量はカローラが若干上回ってたのに強く強調してました。日産もついにカローラよりも100cc多い1200ccのエンジンを搭載して、「ふた回りも大きくなって新登場」とサニー1200で逆襲にでたのです。

隣の車の画像です。

Answer 2

カローラのことです。
当時のカローラは1100ccでした、それより100cc大きい排気量を持たせたことからそういうキャッチフレーズになったと記憶しています。

Answer 3

カローラ1100でしたが、このトヨタvs日産のキャッチコピー合戦には続編があり、
セリカがスカGを完全にカモった語録もありました。

「名ばかりのGT達は、道をあける」・・・

Answer 4

隣の車は、TOYOTAカローラの事です。