塗装に詳しい方、自動車のDIY塗装についてアドバイスいただけませんか？

Question

ホルツの缶スプレーでフェンダーを塗ってみたのですが（シルバーメタリックを使用 缶にはクリアを上塗りしてくださいとの記述があったのですが練習でしたのでクリアはふきませんでした）、一応塗れている感じなのですが乾かしたあと塗った面を触ったみるとなんとなくザラザラしています。
この後に１０００番のペーパーで軽くとぎコンパウンドで順を追って仕上げていけばザラザラはなくなりますか？
そもそもこれは失敗なのでしょうか（うまく塗ればシルバーメタリックだけでもつやつやつるつるになりますか？）？それともクリアをふかなければこんなものなのでしょうか？

またソリッド色（単色 クリアを使わないでそのまま）の缶スプレーを使用してもうまく塗ればツルツヤに仕上げることは出来ますか？←塗装後、サンドペーパー＆コンパウンドで仕上げなければツルツヤにはなりませんか？

Answer 1

塗装後、耐水ペーパーやコンパウンドで磨かないとツルツルにはなりません。
クリアー吹くとツルツルにはなりますが、ツヤツヤとまではいかないので、それもキレイに仕上げるには磨きが必要です。

Answer 2

メタリックには必ずクリヤー塗装をしてください。
塗装の耐久性が違います。

あなたがシルバーメタリックのままでいいと言うのであれば構いませんが、塗装の作業で言えば中途半端でやめた状態です。

クリヤーを綺麗に塗って欲を言えば磨いて完了です。

メタリックのまま磨くのは絶対やめましょう。
悪くなる一方です。

いくらうまく塗ってもメタリックだけではツルツルにはなりません。極端に言えば粉を吹きかけているようなものなので。
いくら手を加えてもメタリックのままではツルツルピカピカにはなりえません。

ソリッドはまた話が変わってきますが、BMW、レクサスなどの高級車などはソリッドにもクリヤーを吹いています。
安い車でも物によってはソリッドでもクリヤーを吹いています。

Answer 3

メタリックは金属パウダーが入っているので、乾くと艶が引けます。

なので半乾きの内にクリヤーを必ず吹きます。

メタリックが乾いてからクリヤーではクリヤーが剥離します。

メタリックはクリヤー前にペーパーかけてはいけません。

何故かと言うとメタリックやパール等の粒子の配列をペーパーで壊してしまうからです。
もしメタリックにゴミ粒が入って仕方無くペーパーをかける場合はペーパーかけた後にメタリックをまた吹かなくてはいけませんよ。

下の素人の回答は無視してください。

Answer 4

クリアスプレーは吹かなくてもツルピカに仕上げることは可能です。
缶スプレイによる塗装は、塗った厚みの30％程度の厚みを耐水ペーパー（800番～1000番程度）で水を掛けながら磨き落とし、又吹き付けるを3回程度繰り返して
最終仕上げでは1200番以上の耐水ペーパーで磨きます。クリアを吹くのであればこの後です。
クリアを省くのであれば、コンパウンドで粗目から順次細かい物に変えながら
最終はホワイト車用のワックスで磨けばツルピカになります。
耐水ペーパー等の磨き作業の前は十分に乾燥させることが肝心です。

Answer 5

ベースがザラザラでもクリアで艶が出るので問題ないよ。
ベースを吹いた後ペーパーを掛けるのは無しの方向で。
ただソリッドで塗るなら硬化剤は入ってると思いますのでもう少しウエットに吹いてコンパウンドで磨いて下さい。
1500とかでペーパー掛けても研ぎ目が残るからやめた方が良いですよ。

Answer 6

クリア

塗れよ、、、、、、、、、、、、、、、、」

Answer 7

＞乾かしたあと塗った面を触ったみるとなんとなくザラザラしています。

通常ならその上にクリアを塗るので問題ありません。

＞この後に１０００番のペーパーで軽くとぎコンパウンドで順を追って仕上げていけばザラザラはなくなりますか？

なくなりますがメタリックはそういう仕上げ方をしません。上塗りをしないとまともな艶は出ないし耐久性もありません。

＞クリアをふかなければこんなものなのでしょうか？

そんなものです。

＞ソリッド色の缶スプレーを使用してもうまく塗ればツルツヤに仕上げることは出来ますか？

ソリッドの場合は塗った段階でツヤツヤになるように仕上げないといけません。当然ペーパーがけ＋コンパンドで仕上げることも出来ますが、出来れば最小限で済ませられるように塗装だけで艶が出るようにしてください。

Answer 8

メタリックやパール等は上塗りクリア必須です。
カラー塗装後のペーパーがけもNGです。
ソリッドカラーはクリアは必須では無いです。
カラー塗装後ペーパーやコンパウンドで艶々にも出来ます

Answer 9

それは失敗です。
ざらざらするのは、塗り面とスプレーが遠いからです。
これは、缶スプレーの宿命みたいなもので、噴射圧力が低い。
塗料温度が低い。
塗料濃度が低い。
からです。
なので。磨いたところであまり意味はありません。
アルコールで拭けば、取れてしまうような塗料ですから、拭き取ってやり直したほうが早くて楽です。
この時期は、塗料の温度も圧力も低下しますので、爆発しない程度に湯煎してスプレーして見ても下さい。