日産サニーです。使用期間は5年です。気温が下がると「始動時エンジン回転数が2500回転を表示します」。エンジン音が大きくなるのはどのような原因があるのでしょうか。

Answer 1

始動時にエンジン回転が高くなるのは正常ですけど。水温が適温になってくれば下がるんでしょうけど。
でも、ちょっと高すぎのような気がします。

Answer 2

お持ちのサニーが燃料噴射装置のエンジンならば、車のＥＣＵ(コンピューター)が、外気温が下がるとエンジンの始動時の回転数を上げるように調整しているのです。
お持ちのサニーがキャブレターのエンジンならばオートチョークが混合気を濃くして回転数を上げています。
気温が低いとエンジンが掛かりにくく、低回転ではアイドリングが安定しないので回転数を上げるのです。
エンジンが暖まると自動的に規定のアイドリング回転数に回転が落ちます。
キャブレターの時代は手動チョークで混合気を濃くしていましたが、それが70年頃からバイメタルを使用したオートチョークになり、キャブレターから電子制御の燃料噴射装置に代わった時点でチョークという言葉は無くなりました。

Answer 3

エンジンが、安定するとエンジン回転が、下がりますか！？ オートチョークが、きいているので、エンジンの回転が、高くなる為にエンジン音が、うるさくなると思います。