タイヤを中古にするか、新品にするか。 タイヤの交換（購入）についてアドバイスをお願いします。 日産のサニー UA-FB15に乗っています。

Question

タイヤのサイズは、175/70R14

夏用を前回のスタッドレス交換のときに処分しました。
秋に冬用の中古タイヤを購入する予定なので、それまで、今ついている冬用のタイヤ（秋に処分予定）で夏を乗り切ろうと思っています。


今までタイヤを交換する場合、中古のタイヤを購入していました。
今後も中古のタイヤで交換を考えていましたが、カー用品の販売と車修理チェーン店にオイル交換に行ったところグッドイヤーの新品タイヤでオールシーズン対応のタイヤを進められました。
金額が交換した古いタイヤの引き取りと工賃を含めて6万を少し超えるぐらいです。


秋に冬の中古スタッドレス、来年の春に夏用の中古スタッドレスを購入する予定でいましたが、
中古を購入し3年で駄目と考えた場合に8万円ぐらいかかるなと思いました。
下記の計算式（3年しか使えないと想定）


冬用中古タイヤ購入（工賃含む） ２万円～2万５千円
夏用中古タイヤ購入（工賃含む） 1万円5千円～2万円
シーズンごとの夏用、冬用のタイヤ交換 １万２千円（2回×４千円）×3年＝２万４千円

中古タイヤを購入し3年使用した場合の合計 ６万円～7万円

中古タイヤだと、だいたい上記のような金額で良いでしょうか
だいたい、3年ぐらいが限度でしょうか。

普段は1時間ぐらいしか乗らないし、たまに長く乗っても1日４～5時間ぐらいしかありません。


上記で考えた場合、」シーズンごとのタイヤ交換がないオールシーズン対応の新品タイヤのほうが得な気がしますが、どうでしょうか。

Answer 1

雪のときの「緊急用」でオールシーズンタイヤを履くのはいいですが

その代わり、1年中「燃費が悪く」「グリップが低く」「ノイズが多く」「コストが高め」のタイヤを履くことになり

冬場でどの程度、雪やアイスバーンになるか知りませんが

「グリップ不足」から最悪、車の修理代、ご自身のケガや葬式代、相手の補償なんかにつながらなければいいですが・・・

日本で売られているオールシーズンタイヤで一番、雪道性能がいいと自分が思っているミシュランの製品でも

「クロスクライメートシリーズは、欧州で冬季用タイヤとして走行性能基準が認められたタイヤに打刻されるスリーピーク・マウンテン・スノーフレークの表記があります。これは、雪上走行性能を可能にするマークとなりますが、スタッドレスタイヤとは性能上異なります。冬季における運転環境や旅行の予定等、ご使用の状況をご確認の上ご使用下さい。凍結路面のご使用の可能性がある場合は、スタッドレスタイヤのご使用をお勧め致します」

とＨＰに書かれており、「メーカーも凍結路では使うえない」と認めています

これがすべてを物語っていませんか？

日本では性能が中途半端なオールシーズンタイヤはたまにメーカーが力をいれて売るんですが、全然普及しません

質問者からのお礼コメント

具体的なアドバイス、ありがとうございました。

Answer 2

近所で持ち込み交換しているところを探しましょう
持ち込みなので工賃が高いのはしょうがないです
タイヤは通販で安い新品を交換するお店に直送でいければ簡単に予算削減できます
自分のは235/50/18で工賃込みで6.5万円くらいで済んでいます

Answer 3

少し「オールシーズンタイヤ」に対して誤解があるようです。
「オールシーズンタイヤ」は雪上性能はある程度有していますが、氷上性能は通常のサマータイヤと比較し少しマシな程度です。よってほとんど雪が降らない地域ならまだしも雪国などではスタッドレスの代わりにはなりません。

https://bestcarweb.jp/news/car-accessory/53922