なぜオッサンは若者にスポーツカーに乗れ乗れと言うのですか。 知恵袋を見ていたら 「若者向けのスポーツカーを作れ」 「低価格スポーツカーを作れ」

Question

などと言っていますが。

どうして若者にスポーツカーに乗れ乗れと言うのですか。
よけいなお世話だと思うのですが。

若者にはポンコツのサニーで十分だと思うのですが。

Answer 1

action_1919さんさんへ

>若者にはポンコツのサニーで十分だと思うのですが。
まあ、その通りなんですが。f(^=^;) ちょっと屈折の入った愛情表現、とでもしておいて下さいな。

運転する事、操る事を覚えるには、別に軽トラでもいい。
けどそれじゃ流石に夢が無い。憧れも持ち難い。引いては、自分の物にする事へのモチベーションも高まらない。
だから、少しでも手が届きそうな目標を設定して誘引しろ、という事に成ると思います。
何でもそうですよね? 間口を拡げるって事は。

運転すると言う事に、その上手下手さ、奥深さに、気付く。
上手く操れる様に努力を重ねても、中々上手くは成れない。し、それでも尚、自分よりも一枚も二枚も上手なヤツが世の中にはゴロゴロ居るのだ、と言う現実に気付いて欲しいのです。
そこで挫折するも良し。奮起するも良し。
何かの刺激を受ける材料として、広く運転の楽しさに気付いて欲しい、と言うのが若者へ向けた願いなのです。

Answer 2

私はオッサンではなくて、オバサンですけど、そのオッサンと同じ気持ちです。
確かに、若者側には余計なお世話かもしれませんね。

でも、スポーツカー好きな人達は、自動車メーカーに楽しい車を作り続けてほしいのです。
エコカーだけではなくて、コーナリングを楽しめる車です。
オッサンもオバサンも歳をとって、車の楽しさを知らない今の若者が購入層の中心になった時に、移動手段目的だけの車になってしまいそうです。
若い人に車を操る喜びを理解してもらえば、そんな需要が蘇って、メーカーに楽しい車を作り続けてもらえるんじゃないかという願いです。

Answer 3

これね、おっさんたちがこう言ってるの
「（俺たちみたいなまだまだ）若い者向けのクルマを作れ！」
「（カミさんに怒られない程度の値段の）低価格スポーツカーを作れ！」
って。
乗れ乗れとはあんま言ってない。だって、まず、自分たちが楽しみたいもん。若いもんにはお下がりをあげるよ！くらいの考えで、あくまで「若いと思っている自分たちが家族に気兼ねなく帰るセカンドカー欲しい」が本音だと思います。
ま、でも２２歳でミニバン人生ってのもダサいよね。

Answer 4

RX-8に乗っているオッサンですが、仰る通り全くの余計なお世話だと思います。

そういう人はなにか歪んだ正義感を持っている人なのでしょう(笑)
自分が何に乗るかなんて自分のサイフと相談して自分の好みで決めればいいだけです。

自分は正直、若者がスポーツカーが欲しいかどうか、買えるかどうか…もっといえば車自体に興味があるかどうかすらに全く興味がありません。
自分が所有し楽しめればそれで120％満足ですね。

Answer 5

ポンコツのサニーとは中々の選択だと思います。清志郎の愛車ですね。

Answer 6

昭和脳が抜けきらないんでしょう。

スポーツカーが若者にとってカッコいいという対象だと今でも信じて疑わないんですよ。

巷では禿げ頭や、腹出たオッサンしか乗ってないよね。車を軽量化する前にその腹を軽量化したほうが幾分か速く走れるんじゃなかろうか。

Answer 7

歳を取って家庭が出きたりすると、２ドアのスポーツカーなどはなかなか買えないですからね。
もちろんお金あって二台変える人とか家の事情を無視してスポーツカー乗るなら別ですけど。
若いうちにしかそういう車乗れないんだから、今のうちに乗っておけってことでしょう。

Answer 8

オッサンたちが若いころにスポーツカーが流行っていたからでしょう。今の若者は、ミニバンなどを好みますよね。世代によって、憧れるクルマが違うのは当然だと思います。