デスビキャップの電極が磨耗しているのですが 昭和５３年式サニー ポイント点火式のデスビの電極が 磨り減り、残り少なくなっているのですが 減った部分を半田付けで、盛ることで 点火性能は回復するのでしょうか？

Question

ちなみに、デスビキャップはメーカ欠品
ということを耳にしたので、新品で購入という
回答は避けていただきたいのです。

宜しくお願いいたします。

Answer 1

日産部販にまずキャップとローターのオーダーをする事です。
製廃であっても再生産依頼書というのがありますのでやってみる価値ありです。
私も時間はかかりましたが過去に３点程製廃パーツを手に入れることができました。
他、電装屋さんに相談してみるのもいいかもしれません
しかし、ポイント式にこだわらなければフルトラにアップデートがいいですよ。

Answer 2

http://www.matsuoka-m.com/web/parts/engine/

一応Ａ14のチューニングショップです
デッドストックされてるかも知れませんので
連絡されて確認を取っては如何でしょうか？

他の回答者様の言う通りでデスビは放電でスパークプラグに電気を供給してます
半田では瞬殺でしょうね・・

またキャップが寿命の場合ローターも寿命では？
もしパーツが見つかりましたら同時に交換をお願いします

Answer 3

ディスキャップの「セグメント」はアルミですけど・・・
しかし、ディスキャップが欠品ですか？ニッサンの部販に
オーダー掛けて、気長に待つと言う手もありますよ。
セグメントに白い粉が葺くんですが、アレ取っちゃダメですよ。
ローターの焼けを少し取るくらいにして、コンデンサーを換えて
キャップを探したほうが、無難だと思いますね。

Answer 4

やったことありませんが、一瞬だけ回復するでしょうね。

ディスビキャップの電極部が減るのは摩擦よりも放電です。
一瞬ですが放電によって高温になりますから半田では溶けてしまうと
思います。

メーカー欠品ですか･･･
バックオーダーはかけてますか？－欠品ならまだ再生産する態勢です
のでそれはそれで手配しておいたほうが良いですよ。


補足します－－－

製廃と欠品は以て非なるものです。
欠品と確実に担当者が言ったのならまだ再生産の可能性は高いですが、
製廃は絶望的であることを申し添えます。

製廃でも再生産してもらえるのならとうの昔に大金かけてでもオーダーを
かけています。