日産 サニー のみんなの質問

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少し前にダイハツがトヨタの完全子会社になりましたが、スバルも今後トヨタの完全子会社になる可能性はあるのでしょうか?現在株式の16%をトヨタが持って筆頭株主になっていますが、何故16%に留めたままなのでしょう

か?その気になれば100%取得も出来たという記事を見たことがあります。

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ベストアンサーに選ばれた回答

トヨタがスバルを子会社化する気はないと思います。職人気質なのか言うことを聞かないスバルを子会社化、または合併したいと考えるメーカーは今後も出てこないと思います。その昔、スバルの工場では、日産車を組み立てていました。サニーという車は、日産製とスバル製がありました。納車までどっちが来るか分かりませんでした。そのままだと日産の子会社になっても不思議でなかったです。昔を知るものは今のスバルの状況が全く理解できません。

昨年から販売されている、スバルXVという車があるのですが、全車4WDしか選べないという頑固な姿勢は、トヨタだったら絶対に我慢できないことだと思います。

その他の回答 (9件)

  • 1999年までGMと提携していましたが,GMの経営が苦しくなって現金が必要になり,富士重工の株を放出する事になったのです。

    それを察知したトヨタが,米国政府に配慮して買って現金化してあげたと言うのが流れです。

    スバルは,自動車会社としては小さいので,何処か大きな会社と提携関係を保ちたかったので,GMの次がトヨタになったということになります。

    また,マツダも同じ状態で,2015年でしょうかトヨタと提携しています。

    最近では,スズキ自動車も高齢の鈴木会長が将来を危惧して,2016年でしたかトヨタと提携しました。

    これからは,今までの自動車製造技術を磨けば生き残れる時代ではなくなって,電気自動車や燃料電池車,それに自動運転技術がありますが,スズキは技術開発に遅れているのではないでしょうか。

  • 100%有り得ます。トヨタの得意技です。向こうから頭を下げるのじっと待っている。

    独占禁止法なんて、絵に描いた餅のようなもの。日本航空、東京電力に税金を使い、超法規的措置(勿論ジョークです)で救済したではありませんか。最近の例で言えば、東芝。日本政府は、大量の雇用が失われる位なら吸収合併、完全子会社なんでも認めます。

    rtlmlmさん

    スバルにアメリカのZEF規制、中国のEV車生産規制を乗り越えれますか?来年からアメリカに輸出している全車に、PHVを搭載する?資金力のないスバルに出来ますか?アイサイト開発中止、モービルアイ採用で大量の技術者の離職が発生しているスバルの将来をどう考えますか?

    https://autoprove.net/lexus/39429/

    https://mainichi.jp/articles/20170929/k00/00m/020/078000c


    「実績」良い言葉ですね。

    ZEF規制等を余裕でクリア出来るのは、技術力や、販売実績のある日産自動車と三菱自動車だけです。

  • トヨタ+ダイハツ+日野で、日本国内のシェアが49%になります。これにスバルの「シェア3%を加えると、過半数の50%を超えます。

    これが独占禁止法に抵触しますから、公正取引委員会から物言いが付きます。今回のスバルの株式取得も、公正取引委員会の承認を得てから行ったものになります。

    海外では、国によっては30%程度を越えると独占禁止法に抵触するという国もあるため、安易にスバルを完全子会社化は出来ないのです。

  • もしスバルを子会社化したら独禁法に抵触するって分かりますよね?

  • ★★★★★★★
    celine_dion_aaaさん
    基本的に環境技術はトヨタさんの技術を使わせて頂くという事らしいですが、
    先代XVのハイブリッドは自社開発です。
    現行型XVハイブリッドはトヨタのシステムを移植するそうです。一度自社で作って、それから技術を導入したほうが良い物が出来ると判断でしょう。

    プラグインハイブリッドの充電部分は基本的に規格モノですから電装系メーカーから買うと思います。

    EVは電池とモーターを載せるだけで、一番簡単に出来てしまいます。プラットフォームもEV化を前提にしてあるから問題ないでしょう。

    問題はプロモーションです。ここでコケると全部がパーです。

    次世代運転支援システムの自社単独開発をやめるのは自然の流れです。
    世界規模で自動運転化技術への投資が激化する中で年間100万台規模のクルマの為だけに開発しても採算が取れませんし、競争にもなりません。当たり前の判断をしたなって印象です。

    ただ、アイサイトのテストコースはあるので、細かい調整は自社でやるでしょうね。運転支援システムと言っても、ベースの車体以上の性能を引き出せる訳ではありません。そこで差別化は十分に可能です。

    スバル車の価格帯で同等以上の走行性能を持つ車なんて世界を探してもほとんど無いですよ。
    ★★★★★★★

    おそらくその可能性はないでしょう。

    ダイハツの子会社化は軽自動車部門を持っていなかったから踏み切ったことです。

    スバルはトヨタのほかは銀行等がそのほとんど株を保有しています。

    株式保有銀行が経営難でスバル株放出という事態になれば、トヨタが防衛的に買い取る可能性はあります。

    トヨタがスバルの技術で欲しいのは航空宇宙技術。
    こればっかりは規模よりも実績を問われます。

    経験が不足している会社の飛行機なんか誰も乗りたくないのです。
    三菱のMRJが苦戦しているのも、性能よりも実績を問われているからです。

    スバルXVの話題が出ましたが、AWD特化がスバルの流儀ですから(笑)

    彼らは
    「AWDは走行安定性が高い」=「当然標準装備」
    ってシンプル思考

    ブランド力を下げる低品質なものを売る気はないのです。

    インプレッサにFFモデルが残っているのは、FFこそ理想だって売っていた時代の名残りです。アメリカではFFモデル自体販売されていません。

  • ダイハツは、完全子会社前に子会社でした。
    上場会社であるデメリットを無くす為、残株購入してます。
    スバルを完全子会社にするメリットはほとんど無いので、
    現行の筆頭株主のままでしょう
    将来性を考えて株の売却も有り得る事ですよ

  • 無いとは言い切れませんが、基本的にトヨタの方針は多様性のある社会ですから、
    する、しないだと、しないと思いますよ。

    もちろん、株式100%取得を目指す事は可能でしょうけどね。

    昔の日産の様に、買収しまくり統合しまくった結果が、
    多様性を見出してきたトヨタからの敗退ですから、間違っては無いと思います。

  • 少し前にダイハツがトヨタの完全子会社になりましたが、スバルも今後トヨタの完全子会社になる可能性はあるのでしょうか?

    なきにしもあらず

    回答の画像
  • トヨタにはスバルを子会社にするメリットはないです。
    技術パートナーにマツダを選びましたから。
    技術的にも生産的も、ただ、韓国や中国の会社がスバルに触手を伸ばした時、防衛的に子会社化の可能性はあると思います。

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