SUBARUは安全性能を売りにしていますが実際、他の企業と比べて安全性能は高いのでしょうか？

Question

主にどういう部分で安全性能を高めているのか教えていただけると嬉しいです！

実体験した方がいれば是非聞きたいです。

Answer 1

サニーからレガシーに買い換えたときには、雪道では圧倒的な安心感がありました。同じフルタイム4WDでもこんなに違うのかと思ったものです。

新型だし価格も違うので当然かもしれませんが、サニーの時は雪道での直進・カーブでやはり安定しないというか不安な感じがしたのですが、レガシーはそれがほとんどない。雪道の長距離ドライブが全く苦にならない。

さすが、雪に強いスバル…といわれるだけはあるなと思いました。

Answer 2

スバルの安全性能は、日本一です。もしくは世界でも５本の指にはいる性能でしょう。
皆さんのご意見の通りですね。

Answer 3

①低重心の水平対向とAWDで走りが安定している。
②アイサイトで衝突回避の自動ブレーキがかかる。
③衝突安全性評価で高評価を得ている。

①と②は事故防止。③は事故ったときの安全性。
この3つを同等クラスの車で比較すると、一番優秀かと思います。
実体験はないですが、車線はみ出しや前方注意で警告がなるので安心感はありますね。

Answer 4

・衝突安全性
平均的にみて（軽を除く）他社より若干は高い方です。IIHSのTSP+の全項目で一台も最低評価を取ったことがない点などが、そういえるかと思います。

明確に高いといえるのは、ボルボです。IIHSのTSP+開始以来、全項目で一台も最高評価以外取ったことが無く、EU NCAPで現行の試験対象車全てが340点以上を獲得している唯一のブランドです。


・予防安全性
価格面の問題でミリ波を使っていないので、理論的にはそこまで高性能ではないです。しかしミリ波を使ってもろくに反応しないマツダや三菱なんかより遥かに性能がよく、ミリ波とカメラを使っているボルボやレクサスやベンツなどより、外乱が少ない状況では同等（若しくは高い）といえます。

因みにスバルが自動ブレーキの先駆けとの回答が多いですが、自動ブレーキもBLISもボルボが世界初です。日本での搭載もボルボが初です。なお日本で自動ブレーキが解禁されたのは、日本の国交省が、イギリスでのボルボの自動ブレーキ搭載車の事故減少率を見て、認可をだしたためです。自動ブレーキやBLISの標準装備もボルボが世界初です。Eu NCAPのセーフティーアシスト項目で試験対象の現行車全てで満点を得ている唯一のブランドですね。


ボルボの安全性 と EU NCAPの安全性ランキング
http://gathery.recruit-lifestyle.co.jp/article/1146743081065292801

安全技術の歴史（年表）
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E3%81%AE%E5%AE%89%E5%85%A8%E6%8A%80%E8%A1%93#.E8.87.AA.E5.8B.95.E8.BB.8A.E3.81.AE.E5.AE.89.E5.85.A8.E6.8A.80.E8.A1.93.E3.81.AE.E5.B9.B4.E8.A1.A8

Answer 5

全車標準アイサイト装備ですからアクティブセイフティに優れていることが安全です。
パッシブセイフティはどこの車も変わらないです。

Answer 6

友人にオフセット衝突の動画を見せてもらいましたが、国産車ではスバルが一番優秀でした。他に試験もありますので何とも言えませんがアメリカでも評価が高いのは確かです。最近はアイサイトが有名になりましたが、そういう予防面でも先んじています。他のメーカーもいろいろ出していますが、アイサイトの衝突防止の評価もまだ１番手にいます。

Answer 7

スバルが先駆けて搭載した、””アイサイト””が先行して、
スバルの安全思想が、最先端を走ってるかのような錯覚が、
かなり、多かったような気が、しますが…・・・

現状では、各社とも安全に関してのシステムは、
ドンドン進化していますよね。
それぞれの特徴が有りますが、
後はユーザーが何を優先に選択するかでしょう。

全てのメーカーを、””体験比較する””ことは、
普通の人には、不可能ですよね。

一例ですが、一昨年の秋口以降の乗用車には、””横滑り防止の機能””
TCS（トラクションコントロール）が、軽を含む全車に、
義務付けされていますよ。（各社・性能さは、不明）

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””車の安全システム””

http://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/01asv/


先進安全自動車（ASV）とは？
「先進安全自動車（ASV）」は、
先進技術を利用してドライバーの安全運転を
支援するシステムを搭載した自動車です

ASVの基本理念
ASV技術に対する基本となる考え方を
「ASV基本理念」として定めています

運転支援の考え方
ASV基本理念を「運転支援の考え方」として具体化し、
それに沿って開発が進められています

実用化されたASV技術
現在、多くのASV技術が実用化されています

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先進安全自動車（ASV）の導入推進事業について

国土交通省では下記の装置を搭載した事業用の車両を購入する場合、
ASV装置の購入に係る総費用の2分の1
（各装置に上限額を設定）を補助する制度を実施しております。

**衝突被害軽減ブレーキ
**ふらつき注意喚起装置
**車線逸脱警報装置
**車線維持支援制御装置
**車両横滑り時制動力・駆動力制御装置

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【ぶつからないクルマ】「自動ブレーキ」の各社比較

http://matome.naver.jp/odai/2141032832875844601


障害物や人間を検知して衝突を回避する
「自動ブレーキ機能」が、エアバッグやABS
（アンチロック・ブレーキ・システム）に
続く新しいクルマの安全装備として脚光を浴びている。

センサーは大きく分けると、
ミリ波レーダー、
ステレオカメラ（シングルカメラもあり）、
赤外線レーザーの3種類が使われている。

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Answer 8

【IIHS衝突安全】スバル レガシィ 新型、最高レベルの安全性能［動画］

http://response.jp/article/2014/08/23/230553.html

Answer 9

若干認識が間違っています。
スバルが良いのではなく、スバルの一部の車種が良いんです。
スバルの車種全てが他メーカーより優れているわけではありません。

事故予防

衝突防止（スバル名称アイサイト）をいち早く採用したのが好例です。
その他の横滑り防止装置などは他社と同水準。
ただそれらも今となっては他社も装備しているので特別スバルだけが高いと言うわけではなくなってきています。

事故後

衝突安全性、事故を起こしたときにどの程度衝撃を軽減できるかという点ではアメリカの衝突評価で1位になるなど好成績を収めています。


もう１点勘違いしてはいけないのはスバル車に乗れば事故らない、というわけではないということです。
これらの機能は事故を起こした時、事故を起こしそうになった時に発揮されるものであって事故が起きそうにならないという訳ではありません。
あくまでも事故を起こす人のための機能。
そもそもとしてこのような機能に頼る時点で運転適性失格に近いです。
事故る前提で車に乗られることほど怖いものはありませんからね。

Answer 10

安全性能は、そんなに変わらないけど、予防安全性能が、今のところ他社よりも、高水準。