1998年式の日産サニーで気温が暑くエンジンも熱い時にエンジンがかかりません。スターターモーターは一昨年換えたばかりで、バッテリーの電圧にも問題ありません。

Question

涼しい日はもちろん、暑い日でもその日初めてのエンジン始動時は問題なくかかります。しばらく運転して、エンジンが暖まった状態でエンジンを切り、再度エンジンをかけようとすると、からからからと音がした後、エンジンが停止してしまいます。アクセルと少し開いてエンジンをかければかかり、それ以降はたいていの場合は安定していつも通り運転できます。ただ、非常に暑い日は、エンジン始動後、アクセルを放すとアイドリング状態が維持できず停止してしまいます。スターターモーターは一昨年換えたばかりで、スパークプラグは昨年交換しました。バッテリーの電圧にも問題ありません。そろそろ買い換え時期なのかもしれませんが、まだ結構きれいで愛着もあるので、もう少し乗れたらと思っているのですが、考えられる原因にはどのようなものがあるのでしょうか？

Answer 1

混合比が悪いように思います。
熱い＝空気が薄い 当然普段よりもガスが濃くなっているわけですから、その分始動性が悪くなっているように思えます。
エアクリーナーを外して始動させてみて、問題がないようならエアクリーナーの目詰まりが考えられます。
それでなければ、ディーラーへ相談でしょうか？

質問者からのお礼コメント

4年近く交換していなかったので、エアクリーナーを交換してみましたが、以前とあまり変わらないような気がします。
燃料ポンプあたりが怪しいと思うのですが、素人には危険で手に余るので、ディーラーに持って行ってみようと思います。

Answer 2

何も問題ないように思います。

Answer 3

ちょっとしたオーバーヒート状態であると思われます。
エンジンが熱くなり過ぎて、混合気が濃すぎるために点火しない、またはアイドリングが安定しないものと考えられます。
冷却系統を疑ってみてください。
冷却水の漏れ、ラジエターキャップの劣化、電動ファンの不良など。
また、電気ケーブルが熱くなると電気抵抗が増加し、流れる電流が少なくなりますので、セルモーターの回転も不足する場合があります。
ハーネスを交換することで改善されるものもありますが、まずは冷却系統からでしょうね。

Answer 4

熱でガソリンが気化して、濃すぎる状態になっているんじゃありませんか？アクセルを開けると、空気の吸入量が増えるので、掛かりやすくなるのではないでしょうか？
クルマの状態を確認してみないと、それ以上のことは何とも言えませんね。