日産 スカイラインGT‐R のみんなの質問

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AWDの駆動配分に後輪寄りが多いのは何故ですか

やっぱりFF寄りになるとアンダー寄りになったりトラクションが稼げないという事なのでしょうか

GTRとか明らかにアンダーを消す味付けになってますし操作性も良くなるからいい事だらけなんでしょうか

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回答一覧 (3件)

  • コーナーでアンダー傾向が強くなりやすいからです。

  • 現在のスバルのAWDの主流はACT-4というシステムで基本的な配分フロント60%:リヤ40%フロント寄りで状況に応じて50%:50%まで変化します。WRXS4とレヴォーグの2.4LはVTD-AWDというシステムを採用していてこちらは基本45%:55%のリヤよりで状況に応じて50%:50%まで変化します。
    両システム搭載した車を所有したことがありますがACT-4はFF的で安定志向、一方VTD-AWDはFRに近いニュートラルな乗り味でスポーティーな走りが可能です。個人的にはVTD-AWDの方が乗ってて楽しいです。ちなみにスバルはOEMを除く全車種縦置きレイアウトFFベースのシスコを採用している数少ないメーカーです。過去に販売していたWRX STIはDCCDというシステムを採用してました。(駆動配分はFRよりですがドライバーの操作により50%:50%の直結状態にすることも可能)
    A4以上のアウディクワトロシステムも縦置きレイアウトFFベースのシステムです。A3以下はフォルクスワーゲンと共通の横置きレイアウトを採用してます。その為一部の人達はA3以下はアウディではなくワーゲンと呼ぶ人もいます。
    現在は最も多く販売されているシステムは基本的に横置きレイアウトのFFで滑ってから4WDに切り替わるシステムです。
    GTRは縦置きレイアウトで採用されているアテーサは基本FRで滑り始めると4WDに切り替わります。
    ランクルなどはフルタイムとパートタイムに別れますパートタイムは運転者のスイッチやレバーでFR→4WDに切り替えます。(ただし舗装路を走る時は駆動系保護とセンターデフを持たないので前後輪の回転差が生じる場合ブレーキをかけたみなたいな状況になるタイトコーナリングブレーキ現象が発生しやすい為)基本はFRです。

    現在は後輪寄りは少数派です。

  • 後輪寄りは、圧倒的少数派です。世の中の多くは、FFベースです。
    AWDと言う表現を使用しているのは、スバルとマツダだけだと思います。質問者さんがどういう意図でAWDと記述されたのか不明ですが、GT-Rが登場するので、ドライバーの意思で、2WD⇔4WDを切替るパートタイム4WD以外の4WDを対象として回答します。
    ①センターデフを持つ4WDと、センターデフと持たないFFベース②、FRベース③の4WDに分類されます。
    ②③は、ベースとなる駆動輪が100%で、滑ったら他の駆動輪に動力を伝える方式になります。①は、多くのスバル車とランエボ等が採用しています。
    数の上で圧倒的に多いのは、横置きFFベースの②です。操作性は、ほぼFFで、滑った時だけ後輪が駆動力をアシストします。
    ③は、GT-Rや旧クラウン等で②の逆で基本は、FRの特性です。
    ①は、前後の配分を変える事で、FFっぽい操作性からFRっぽい操作性を創り出す事ができます。最近のスバル車に後輪寄りの配分が多いのは回頭性を重視しているからだと思います。2型レガシーのGT-Bを運転した事がありますが、操作性は、ほぼFFでした。

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