日産 スカイラインGT‐R のみんなの質問

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なぜトヨタ2000GTは2バルブDOHCだったのですか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
同時期のスカイラインGT-Rは4バブルDOHCだったと思うのですが。

よく分からないのですが。
トヨタ2000GTのエンジンはヤマハが開発したと聞きますが。
ヤマハが開発したのになぜ2バルブなのですか。

と質問したら。
コスト。
という回答がありそうですが。

確かに同時期のヤマハ製の量産型の2T-Gとか18R-Gはトヨタの要請でコストダウンでなんちゃってDOHCですが。
ですがトヨタ2000GTのMF-10はコスト度外視のハンドメイドのDOHCだったのでは。

それはそれとして。
同時期のプリンス製のスカイラインGT-Rがツインカム24バルブだったのに。
なぜヤマハ製のトヨタ2000GTはツインカム12バルブなのですか。

余談ですが。
ヤマハは4バルブを作れる技術が当時はなかったのですか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

トヨタ2000GTのエンジンはヤマハが開発したと聞きますが。
ヤマハが開発したのになぜ2バルブなのですか。

2ストにされなかっただけ よしとしましょう。

その他の回答 (5件)

  • 4バルブのS20の方が異常。世界でも稀な先進のDOHCがスカイラインに搭載されたときの衝撃は凄まじかったそうです。

    当時のトヨタはタクシーからようやく乗用車の生産に移ってきたくらい。もともと自動織機屋から派生した会社で、航空機メーカーだったプリンスや富士重工より技術は劣ると当時はみられてた訳。
    なので、乗用車はともかくスポーツカーの世界では日産に大きく引き離されて(ヨタハチがあったくらい?)いた状態。なので、トヨタ2000GTは悲願だったというね。他社の助けを借りてでも実現させたいって感じ。
    その頃のトヨタはエンジンだってSOHCが精一杯で、ヤマハの助けで3M型エンジンでDOHCが実現。
    トヨタ自動車が初めて単独で開発したDOHCの5M-GEU型なんて、搭載されたのが初代ソアラですから。

    ヤマハもDOHCはずいぶん研究したらしいですが、4バルブDOHCをつくれる技術はなかったんじゃないかな? 当時は欧州のスポーツカーも2バルブDOHCだったので・・・

  • 2000㏄の6気筒エンジンを4バルブ化して2バルブ以上の吸排気効率を出した上で扱いやすい状態にするだけの時間が無かったのだと思いますよ。
    因みに、S20はレースカー用に開発されていた物を市販車に乗せたので扱いが難しい事で有名でした。
    4バルブ化で吸排気効率を2バルブ以上にするために、バルブの大きさを確保する為に、スパークプラグは一般の物よりも細い物が使われた影響で、エンジンの始動に失敗するとプラグに被ったガソリンが乾くまでエンジンが始動できない状態なると言う話は有名です。

  • 当時、バルブすり合わせは手作業のため、4バルブだと単純に倍かかってしまうのです。

  • まあプリンスのレーシングカーR380用のエンジンからの流れをくむS20エンジンは当時別格だったのは確かだと思います。当時の普通のエンジンがOHVであったのですからDOHCであれば十分先進的エンジンだったのじゃないですか。

  • https://carview.yahoo.co.jp/ncar/catalog/toyota/crown_athleteseries/chiebukuro/detail/?qid=12184738332

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