スカイライン34の中古車購入で迷っています。 できれば所有していた、してる方、 優しく回答していただければ嬉しいです。 本題としては ENR34 Lセレクション（黒）

Question

とER34ターボ（シルバー）
の2択で迷ってます。
どちらも300万円程で後期顔、
4ドア、AT
走行距離も3〜4万キロ
です。
使用用途は通勤、ドライブ等
普段使いします。
ドリフト、外側の改造はしない予定です。
今後子供も乗せます。
できるだけ長く大事に乗りたいと思っています。

迷っている理由としては
ENR
・アテーサ4ＷＤがほしい
・色は黒を希望
・希少、レアな車体
・ターボよりは燃費良い？

ER34ターボ
・内装が好み、3連メーター等
・マニュアルモードAT
・ターボ走行のがきっと楽しい
・スピードは多少欲しい
が自分が思うざっくりとした比較ポイント
です。
また、燃費はどちらが良いか、雪でもターボでいけるのか？アテーサ4wdは使えるのか？長く乗るなら？故障等なども知りたいです。
アテーサ4wdがほしい理由は
雪がたまに降る地域に住んでいる＋妻の実家の除雪地域へ冬行く可能性もあるため（低頻度）
4WDのが安心なんじゃ？という理由です。


以上を踏まえ今現在スカイラインが高騰してる中、
みなさんなら私の立場になった時どちらを購入しますでしょうか？
ちなみに購入後は
どちらの場合でもいずれマニュアルに載せ替えたいという気持ちはあります。
er34ターボを買った場合は値段によっては黒に塗装するかもです。
enr34を買った場合は中身だけいじるかもしれません。（ターボくらいは速くしたい）


gtrや2ドア、MTは予算オーバーなので
上記の２択から回答よろしくお願い致します。

長くなりましたが回答をお待ちしております。
よろしくお願い致します。

Answer 1

er34所有してますが、うーん、おすすめしません、今更だと。
300万有れば、もっとまともな車が買えます。
4駆ならＷＲＸsti、ＦＲならGR86にポン付けタービンでも狙った方が絶対いい。

どうしても欲しいなら、もっと予算を取って高いの買った方がいい。
金がかかり過ぎる車になったので、金が惜しくないならば買ってもいいとは思う。

又、後からはMTやターボエンジン載せ替えは、絶対高上がりだし、リスクが大きい。
MT相場は70万+工賃、エンジンCP交換も必要だし、ターボ用のMT自体が無い。
z33の6MTのアタッチメントも入手困難だし、どんどんクラシックカー扱いになっていくので、クーペやGTRと共用パーツは凄く高くなる未来しかない。
自分ですか？割り切っておもちゃとして生活必需品の実用車ではなく、バイクとかと同感覚で所有してます。趣味です。
当時からHCR32あたりからなってたので20年以上付き合って来たのと、金は趣味なので痛くはないって感じじゃないと難しいと思います。

質問者からのお礼コメント

かなり欲しかったですがそもそもの買ってからの不安や所有の厳しさを良く知ることができ、
目が覚めたと言いますか、、お金に余裕ができたら夢を叶えます。一旦考え直します！
みなさん、たくさんの回答本当にありがとうございました！！誰かスカイラインください！
ありがとうございました♪

Answer 2

まずアテーサはGT-Rにしか付いていません。
2.5はフルタイムの4WDです。

燃費は当然4WDの方が悪いです。車重が重いので。過給器付きは走り方次第ではないかと。

雪道についてですが、走りよりも別の問題があります。この世代の日産車はスカイラインに限らず、全ての4WD車がストラット部が錆びやすい事です。ですので雪道の為の4WDなのに雪道を走らせると車へのダメージが大きいというジレンマがあります。
2WDは路面状況と勾配次第では雪道でも問題ないです。ゲレンデはほぼ無理かと思われます。以前FDで試しました。

維持についてですが、この位古くなってくると色々な所が故障してきます。
新しい車では故障しないだろという所が故障します。
私は33に乗っていますが、その経験から言うとまずマフラーの触媒がダメになっています。交換した方が良いでしょう。
ブレーキもパッド・ローターの交換が必要になると思います。キャリパーのオーバーホールは必須です。
ショックのスプリングのへたり・オイル漏れが考えられます。
これは私の場合ですが、コンピューターが故障しました。
全ての部品が高騰しています。ヘリテージがありますが、社外品が有るパーツなら社外品で交換した方が安く修理出来ます。

どちらを選ぶかは私ならターボを選びます。ターボのトルク感は嵌まればNAでは物足りなくなります。

最後にこういう4枚ドアでも趣味性の高い車両は、信頼出来るショップか整備士が居ないと故障した時に困ります。ディ－ラーでも修理出来ない場合が有ります。イジっていると特にです。

Answer 3

er34ターボに乗ってますが、
絶対ターボのほうがいいと思います。

まずNAはあんまり部品設定ありません。
マフラーとか変えようとしても特にENRはフロア形状がERと違うので、ENR専用品しか付けられません。

ブレーキもERのターボのほうが強力です。（gt-vは共通ですが）

また、今後いじる予定があるならエンジン載せ替えよりミッション載せ替えのほうが加工が少ないのでずっと故障リスクが低くコストも安いです。

あと、ER34用のRB25det（ノーマルでは一番ハイパワー）はまともなベースエンジンがもう全然残ってないので、いざ載せ替えようとしても結局ECR33とかローレルのやつを探して乗せることになり余計にコストがかかる上に、ノーマルの出力では劣ります。

Answer 4

【ENR34 Lセレクション（黒） とER34ターボ（シルバー） の2択で迷ってます。 どちらも300万円程で後期顔、 4ドア、AT 走行距離も3〜4万キロ です。】

どちらも一長一短ですが、難しいです。

確か、R34型スカイラインの後期モデルは、マイナーチェンジしてから僅か１年足らずで、2001年（平成13年）にはV35型にフルモデルチェンジしましたので、台数としては少ないです。そのため、いずれもプレミア価格に近い高騰です。

参考になるかどうかは分かりませんが、自ら昨年の春までに中古で購入した、2000年式のR34型のスカイラインの２ドアクーペ（前期モデルの2.5Lターボ、マニュアルモード付き４速AT）を20年半フルノーマルで乗っていました。

とにもかくにもいい車で、運転がしやすく、意のままにコーナリングしやすかったです。

特に、４輪操舵（4WS）システムの『電動SUPER HICAS』の効果は絶大で、牢固なRB型エンジンと並んで故障知らずでした。

しかし、雪道には弱く、ノーマルタイヤでチェーンを装着しても坂は登れなかった苦い経験があります。

こうした中で、車の年数が何十年となると、車検の際に交換しなければならない部品が次々に欠品となり、価格が高くなるなど、維持するのは困難になります。

実際に、昨年の春頃にR34型のスカイラインの車検で、ヘッドライトレンズのカバーが黄ばみ、ヒビが入っていたため、整備士からは、「片方で25万円、両方で50万かかる」と言われ、また「いつ入荷するのかは分からない」と全く見通しの立たない衝撃的な発言を受けました。

結局は、R34型の車検を諦め、二世代後のV36型スカイラインクーペ（3.7L、パドルシフト無しのマニュアルモード付き７速AT、18インチ仕様）に乗っています。

大排気量のエンジンを搭載しているにもかかわらず、意外と燃費は良く、昨年の秋に高速メインでの往復400kmのドライブでは、なんと12km/lの燃費をマークしました。R34型では１回も記録されなかった低燃費です。

また、R34型よりも直進安定性が良いです。

話しはR34型に戻りますが、憧れで買うのであれば、『電動SUPER HICAS』のER34型ターボか、現実で買うのであれば、『ATTESA E-TS』のENR34型といったところでしょうか。

ただ、いずれのR34型を購入した際、イザという時に交換する純正部品の確保は容易でない場合もあるのは、覚悟しなければなりません。特に後期モデルは・・・。

本音を言えば、『電動SUPER HICAS』と『ATTESA E-TS』の両方を兼ね備えたBNR34型のGT-Rが、理想ではあります。しかし、誕生から25年となるため、今年からは「25年ルール」でアメリカへの輸出が容易となるため、現在生き残っているR34型のGT-Rは日本国内では少なくなります。よって更なる高騰は必至です。GT-R以外のR34型スカイラインもです。

Answer 5

３４買うならターボ。
ＡＴも少しずつタマが無くなっている。

降雪地域に行くときはレンタカーで身代わり。

Answer 6

燃費に関しては当然ENRが悪くなる
四駆周りの部品で100キロ近く車重増えちゃうから
雪道でのターボはあまり気にしなくてOK
ATなんで無理に突然ベタ踏みでもしない限りケツ降ることはまずない
長く乗るなら四駆部品のないERの方が当然トラブルも少ないかと
低頻度の除雪地域なら四駆じゃなくても問題ない
どうしてもならそのときだけ別の車使うとかでもいいと思う
正直その用途でATで乗るならNAの25GTでも良いんじゃないか?とおもったり