日産R34スカイラインGT-Rって何で余裕で1000万、2000万を超えてくるのですか？

Question

いくら海外で人気で中古市場が高騰しているとしても、「ワイルドスピード」に出た車と言うだけではあんな値段にならないと思うのですが

Answer 1

元々R34は第2世代GT-Rの最終モデルだからずっと中古価格が高かった。
中古車が今みたいになる前でボロボロでも300万切るものなど見たことなかったし程度が良いと400万円以上

その後出たR35が700万円越えでそれに引っ張られてさらに中古価格が上がる。
5～700万

アメリカの25年ルールの影響で、日本のバブル期のスポーツカーが海外に輸出されだして下限価格の上昇と中古の数の減少で、R34はまだ対象ではないけど先行投資的に転売業者同士で競り合って全体の価格が上がりだす。
ワイルドスピードの影響かはともかくR34GT-Rが海外でも人気になったけど、元々スカイラインは国内専売車なので海外で売っていないから玉数がないことをいいことにその転売業者同士で34の価格を吊り上げまくる・・
1000万越え
ついにはオークションで6000万・・

GT-RとRB26のレースでの価値と数が少ない希少価値があってこそでしょうけど、転売屋同士が作った吊上げ相場ですよ・・

Answer 2

量産車の中では唯一の投機物件だから
人気と希少性がちょうどいいのです
数多すぎる32や不人気な33と違い数の少なさ人気ともにプレミア付く条件が揃っている
34だけに人気が集中しすぎているからあれだけが高いんです

Answer 3

RBエンジンは左ハンドル仕様が作れなかったため、R34はほぼ日本専売車でした。

ワイルドスピードで人気になったけどアメリカでは市販されてなかったから、日本の中古車が狙われて持ち出されて高騰してます。

Answer 4

元々新車での販売台数が少なく販売期間も短いので中古車として市場に出た時から高値安定で推移してきましたから現在の価格も理解できると思われます。

Answer 5

映画の影響と、スカGの所以、つまりどういう経緯で作られたのかを知ってる人が挙って欲しがるんです。
海外でもレースの為に作られた車というコンセプトは珍しいというか無いのでね。

しかも、昨今のスポーツカーやスーパーカーは全てパドルシフトになってしまったのに対し、HパターンのMTで、それもゲドラグの6速というのが魅力的です。

因みにR34の中でも、エアロとディフューザー、ブレンボのブレーキ搭載のVspecが一番人気です。

Answer 6

32や33は、一度安くなってから人気が出て高騰しています
しかし34は販売期間が短く、後継車種が出なかったため
ずっと高値安定です

Answer 7

需要と供給でしょう。
少ないものに大勢の人が欲しがれば価格は釣り上がるのは仕方ないです。