湾岸ミッドナイトって何でフロントナンバー外してるんですか？ 頭文字Dはそんな違法改造車出て来ませんが...

Question

まぁそもそもそんな話をしてると公道ドリフトしてますから法律違反ではあるんですけど、頭文字Dはほぼ車通り皆無の夜の峠道でレースするのに対し、湾岸ミッドナイトはしばしば一般車が走る夜の高速道路でナンバーレス車が暴走するアニメっぽいのでどうも気持ち悪くて見る気になれません。

Answer 1

イニシャルDも湾岸ミッドナイトも同時期に始まった昔の走り屋漫画です。

どちらも独特の世界観があって微妙に現実と違う感じはしますが、当時はあんな感じの連中が本当に沢山いたんですね。

峠グリップ派、峠ドリフト派、埠頭ドリフト派、ゼロヨン派、最高速派みたいな感じで。

それぞれチューニングの方向性や選ばれる車種に違いがあって、最高速派はオービス対策のためにナンバーを外すのも一般的でした。

そもそも昔はナンバーを外してフロントガラスの内側に置いてても違反じゃなかった時期もあり、オービス対策でそれをやる人が増えたのでナンバーの取り付け方法やカバーの取り付けも年々厳しくなって来たと言う現実もあります。

イニシャルDの車も厳密に見たら車高とかGTウイングとか、違法改造になる車は少なからずいると思いますし、当時はみんなそんな感じだったんですよ。

その当時を描いた漫画だけど妙に人気が出てしまったせいで今時の人にも見られます。

イニシャルDなどは最初、「峠仕様の最新式のFDが10年前のボロハチロクに」なんてセリフがありましたよね。

つまりその設定ではFDは最新式でハチロクは10年落ちでした。

なのに主人公が18歳から19歳になるわずかな間にGT-RはR32から33を飛ばして34まで出てくるし、ランエボも6とかが出てくるし、とにかく短いほんの1年とかの期間を18年かけて描いてしまったせいで激しく矛盾も出てきていて、その間に改造に関する常識だったり走り屋みたいな人の激減だったりいろんなことが変わってます。

なのでそこまで気を張って見なくても、もっと気軽で良いのでは？

どちらも単なる漫画やアニメです。

今見ると激烈違反行為の連発だけど、昔は暴走族も多くてそっちは喧嘩したり抗争したり一般人を威圧したりもしてたので、走りこそ違法だけど人間的には普通の人で抗争とかはやらない走り屋は「車好きな普通のお兄ちゃん」みたいな認識だった時代の話です。

Answer 2

多分、オービス等の対策てことじゃ無いかな？
嫌なら見なくて良く無い？
嫌味とかじゃないんですよ。流行っても無いし、見て嫌だなと感じれば見なくていいと思うんです。
東リべ、私は合わなかったので見なかったです。でも、悪口言うのも嫌なので、なんか気持ち悪いなぁと思って見ないでおきました。
頭文字Dは、都内に住んでると逆に現実感無いんですよね。
逆になんだかなぁと大人になるまで読みませんでした。これがまた峠知れば面白いんですよね。
でもあれのオタクは嫌だなぁ笑