スポーツセダンやクーペが格安で売られていた時期は本当にあったんですか？

Question

今やセダンやクーペなんざ乗ろうとしてもgtrやシルビア、スープラやチェイサー、ランエボ、インプなどの当時の世代を風靡したセダンクーペは軒並み高騰がつづき、車種によってはやれ2000万だ、状態よければ8000万だのって青天井な高騰ぶりですが、当時の熱い時代を生きていた人は皆、当時34gtrが200万でおつりがくるくらいの値段で買えたとか、デフとかサスの足回りが五千円程度で買えたとかハチロクをジュースの缶缶を20缶おごりで引き換えてくれた時代があったとかっていう人居ますが、本当にそんな時代はあったんですか？

補足

やれイニシャルdとかワイスピ、などで 34は最低取引が1500万 gc8 なんて8000万って…

Answer 1

自分は修理工場の脇に転がってたAE86を「廃車にするけどいる？」って聞かれてタダみたいな価格で譲り受けましたね。

そのハチロクは今も持ってます。

後にいくらか価格高騰しだした頃に個人売買だけど25万でまたハチロク購入してます。

それが今、メインで乗ってる車ですね。

もう手離してしまった物だと中古車屋で180SXを総額30万チョイとか、A31セフィーロを30万でチョイお釣りが来るくりいとか、そんなのは買いましたよ。

ユーノスロードスター5万円とかね。

あ、そのロードスターもうちにありますが…

当時は走り系の車がとにかく売れたので、現役のヤツが新しい高性能車に乗り換える→古いのがいらなくなる→市場に流通みたいな流れでとにかくタマがあったんです。

その後にミニバンブームが来てスポーツカーが全く売れなくなって、それまでもてはやされたスポーツ系の車がゴミみたいな価格で取引された頃もありました。

RX7の最終スピリットRの在庫車がディーラーに展示されてて、最後の在庫なのにしばらく売れなかった。

今なら欲しい人が「○円出すから私に譲ってください」くらいの勢いでしょうね。

昭和～平成初期はとにかく走り人口が多かったのでその流れで。

平成半ば以降はスポーツカー不人気で、安く買える時期は確かに存在しました。

自分もハチロク好きなので今の価格だとかなりキツいですね。

手離さなくて本当に良かった。

てか、手離す気になったことなんか一度たりともありませんが…

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます
他の方も根拠や画像などでご説明ありがとうございます
今回は豊田蜂六様をbaとさせていただきます。

Answer 2

そういう時代の中盤に青春を送りました。
Ｒ３２ＧＴＥ ４Ｄセダンが１万円。
Ｒ３２ＧＴ-Ｒ、記憶にある最安値４４万円。
で、ＨＣＲ-３２typeＭ ２Ｄクーペ、９年落ち３９万円で買って乗りました。
実にいいクルマでした。

ＡＥ８６は金貰ってもいらないと言う人もいたほど厳しい立場におかれていました。

３４セダンはおっさんグルマ、マークⅡ３兄弟はチェイサーはドリ車ベース、それ以外はジジイグルマ、８６はスクラップ前提の使い捨て、Ｓ１３シルビアもスクラップ寸前のドリ車ベース、セルシオもアリストもセフィーロもローレルもヤンキーグルマ、８０スープラも５０万円台なんてザラ。
ＲＸ-７も安かった。

今ＥＲ３４セダンにおっさんになった自分が乗っているので名実共におっさんグルマでございます。
なぜかお子様達は喜ぶんですよね～。

Answer 3

34GT-R・Ｖスペックの新車を冬のボーナス一括で買えましたからね。

Answer 4

はい、実際にそういう時代はありました。

少なくとも20〜25年くらい前はそれに近かったですかね。

Answer 5

トヨタ２００GTも２００万円でお釣りが来ましたね・・・・(o^―^o)ﾆｺ
ケンメリのGTRも１００万円しなかった・・・・(o^―^o)ﾆｺ
S30フェアレディZに至っては１０万円とかで売っていました・・・・(o^―^o)ﾆｺ
シルビアなんて１０万円以下でしたね・・・・(o^―^o)ﾆｺ
チェイサーなんか鉄くず以下・・・・(o^―^o)ﾆｺ

Answer 6

リーマンショックの辺りはどの車も新しいの以外は大体安かった
34はオークションでも200万でお釣りがくるほどは安くなかったけど
これとNSXは言っても高かった
80スープラなんかはカッコ悪いのもあって70と大して値段変わらんくらいで売られてた

Answer 7

私は、AE92が3万円で譲り受けました。
25年前位です。

Answer 8

中古の相場の話かな

AE86をタダで上げたというのは もうボッコボコでフレームも歪んだような車体で 買い取り査定も事故車は10万とか言われた時代だから
それなら知り合いにあげようか というだけの話
それもグレードはGTとかだよ 昭和63年ごろかなあ
しかもトレノのほうが買い取りが10万は安く叩かれた時代

ワシのAE86 トレノ２ドアアペックス 査定に出した平成3年ごろ 査定額45万 レビンは55万
で アホらしくなって売るのを辞めた

昭和60年製のコロナクーペ 不人気 数年後の中古販売価格が38万

昭和末期から平成アタマにかけてくらいが 一番の底値なんじゃないかなぁ
シーマ現象とかで みんな高いクルマにのるのがステータスみたいに思われていたから
峠を走りまくるようなクルマには 査定額なんかつかない
当然 販売価格も底値だった


AE86がこんなに高騰しはじめたのは いつからだろう？
平成の10年ごろ？

とにかく頭文字Dのせいで わけのわからんことになってるね

Answer 9

おおよそ15年位前ですね
その時は34gtｰrが最安値で250万位
GDBインプは100万切ってました

Answer 10

個人的な意見ですが、34GTRはそこまで安くなかったです。
400万ちょいの個体はありました。
32GTRの事故車とかだと100万切る値段で有りました。
33GTRは200万代から程度がいいやつ有りました。
S14K’sが7,80万くらいでした。
S15specRは17,80万位でした。
スカイラインの32,33タイプMは100万以下で有りました。
80スープラのターボは250万位からありました。
ランエボ7とか150万くらいでした。
JZX90系は120万位
JZX100系は150万位
30ソアラGT-Tは100万前後
SW20ターボは150万
2005年位の話です。