ｶﾏﾎﾞｺエンジンって、ＯＨＣエンジンの事ですか・・・？

Answer 1

『カマボコヘッド』というのは、日産の最初の直列6気筒エンジン『L20』の俗称です。

L20はSOHCですが、SOHCだからカマボコと呼ばれたのではなく、カムカバーがカマボコみたいな断面形状のアルミ鋳物だった為に『カマボコヘッド』と呼ばれる様になりました。
ハコスカのL20↓
http://www.teavalley.jp/blog/wp-content/uploads/2014/09/CIMG9858.jpg

・・・要するにSOHCだったのは『結果論』に過ぎず、SOHCエンジンが全て『カマボコヘッド』ということではありません。

質問者からのお礼コメント

たしかに蒲鉾に似てましたよね。

Answer 2

カマボコエンジンとOHCエンジンは異なるエンジンタイプです。

・カマボコエンジンはエンジンヘッド上にカムシャフトが並んでいる構造で、カムシャフトの形状がカマボコ(鎌倉ボコ)に似ていることからこの名称がついています。
・一方、OHCエンジンはOverhead Camshaftの略で、エンジンヘッド上にカムシャフトが搭載されている点ではカマボコエンジンと同じですが、カムシャフトの配置が異なります。

つまり、カマボコエンジンはOHCエンジンの一種ですが、カムシャフトの配置が特徴的なタイプを指します。現在ではOHCエンジンの方が一般的に使われています。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

Answer 3

いいえ、カマボコエンジンとはOHCエンジンのことを指す言葉ではありません。カマボコエンジンとは、エンジンのシリンダーがカマボコの形状に似ていることから名付けられた言葉で、V型エンジンや水平対向エンジンなどが該当します。一方、OHCエンジンは、カムシャフトがシリンダーヘッド内に配置されているエンジンのことを指します。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。