AT軽自動車での伊豆スカイラインの上り速度 よくある普通の軽自動車で伊豆スカイラインを下田方面に走って 上り坂は何キロくらいでますか？

Question

スバルのステラでアクセルベタ踏みで上りは40キロしかでないところが多かったです。
たしかそんな急な上り坂はなかったと思います。長い上り坂はありましたが。
というのも車に20数年乗ってますが、キックダウンというのを知らず、
上りでシフトダウンすれば加速する、というのも知りませんでした。
加速時は急に踏み込むよりゆっくり踏んだほうがいいと思っていて、
シフトダウンもMTでは必要なのを知ってましたがATでは不要かと思ってました。
なので40キロしかでないなら昼間は走れないなと思ってました。
で、上手にシフトダウンすれば何キロ出せるのかと思い質問しました。

Answer 1

ラリーカーの様に、１、２トンのボディに３００馬力とトルク５０ｋｇｍなら、コーナー出口でアクセルを踏んずければどれ程までも速度は出ます。

けど、ボディに対してそこそこのパワーとトルクしかない軽やコンパクトハッチの場合は、
「登り手前のコーナーをいかに早く回るか」が登りの速度に大きく影響します。
例えばあるコーナーを３０キロで回ってから加速する場合と、
４０キロで回って加速する場合、登りのある時点での到達速度には２０～３０キロ位の差が出るでしょう。
ボディの軽さを活かしてコーナーを「速く」回り「早く」アクセルを開けるほど、到達速度は速くなります。（ハヤク、の漢字の違いに注意してください）


登りの手前にコーナーが無い場合でも、上り始める前にアクセルを開けるか、上り始めてから開けるかでも相当に違いが出ますし、上り始める前にどれ程速度を上げているか、でも大きく違います。

つまり、運転の仕方次第で、２０～４０キロの差は平気で出ます。

但し！CVTの車の場合は「どうやっても遅い」ものです。諦めてMTにしましょう。

Answer 2

ターボで無かったらそんなもんです。
ATなら、べた踏みすればシフトダウンします。
きつい坂なら40ｋｍは仕方ないでしょう。

Answer 3

ご質問者様の思うAT（ステップATで回答)の操作方法では、ATは楽ちん、MTは楽しいの領域から抜け出す事は出来ません。
シフトレバーを積極的操作する事で、MT車にと遜色ないドラビングも可能！！
尚、キックダウンは変速ショックが大きくお勧め出来ません。
（同乗者がいる場合はなおさら）