日産 スカイライン のみんなの質問

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旧車の部品の調達に関して
60年代ごろの国産の乗用車なんかはそれなりに調子の悪い箇所も出てくると思います。

流石に、エンジンやミッションなどは当時のものではないと難しいとは思います

が、その他エンジンルームや走行系の部品(ブレーキフルードやケーブル、様々な配管からサスペンションまで)は現行の物との交換は効かないのでしょうか?

また、欧州車などはアメリカ車に比べ部品の規格は日本と近いとは聞きますがやはり部品調達は国産に比べて大変でしょうか?

車種にもよる幅広い質問と思いますが、一般的にどうか、もしくは実例などがあると心強いです。

よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

配管類や電装系ハーネスは自作が可能です。

今着いている部品を型にして(元型?)曲げ加工すれば制作可能です。

ブレーキやクラッチの配管パイプであれば素材のパイプとフレアナットは現在でも入手可能です。

フレアパイプツールも今ではドラゴンツールで安価に入手可能です。

ハコスカなどの有名旧車であればリプロパーツもふんだんにでているので、純正部品が入手できなくても困りませんが、あえて素材と道具を使い自分で作成するのも、旧車趣味の醍醐味の一つだと思います。

部品流用についてはインターネット等で簡単に検索できるので、車種名と部品で調べてみてはいかがでしょうか。

外国車はネジの規格等、国産車と異なりますので、国産部品の流用は難しい場合があります。

電装系などは外国車でももともと日本製の部品を使ったりしているので、流用しやすいです。

また国産に比べてモデルサイクルが長いので部品の供給面では外国車に利があります。

お金をかけずに自分の手間暇と時間をかけて修理すると自分の知識も深まり達成感も味わえます。

失敗しても決して高い授業料にはならないと思います。
万が一自分でいじる限界だと感じたらショップに任せればいいんです。

オリジナルにこだわらず自分で修理を重ねることで自分だけの車に仕上がります。

肩肘張らずに旧車ライフを楽しんでください。

質問者からのお礼コメント

2016.8.20 03:40

ありがとうございます。それなりにどうにかはなりそうですね。
旧車にも愛好家の数だけ異なる価値観があると思うので、自分のこだわりを大切にしたいですね。
ありがとうございます。

その他の回答 (7件)

  • 今の車はなんでもかんでも専用設計
    樹脂製の成形品が意外と互換性が無くてやっかい。
    米日欧どこでも同じ

    大昔70年代くらいまでは、ホースだのケーブルだの
    ゴムモールなどは汎用品
    モーター類も中身のモーター単体は汎用品とかで
    どうにかなる部分は多い。
    取り付け部分も金属板のプレス加工が多いので
    金はかかるが再現可能だし、よほどのことが無い限り
    樹脂成型品みたいに割れたら終わりみたいなことは無い。


    90年代くらいになるとなんといっても電子制御系が問題
    マイコンの速度がまだ遅く汎用プロセッサーが無い時代の
    電子制御を引きずっていたあの頃は何でも専用LSI(ASIC)を
    発注してたもの。
    在庫部品と中古品が底をつくとどうにもならなくなりそうな気がする。


    世界的に売れた車というのは生き残りも多いわけで
    そういう車は社外の部品メーカーがずっと部品生産してるもの
    最近はMAZDAがNAロードスターの部品供給を継続することを
    発表した。
    ゴルフ3とかBMW E36 とかそういうやつはなかなか部品供給が
    途絶えない。 逆に旧車価値は特に無い。

  • 補機類
    セルモーター、発電機は結構互換性が有るね
    部番は違うけど
    カプラ形状が違うだけだったりなら
    カプラも同時交換でOKとか
    エアコンコンプレッサも同じだけど
    ガスがR12だと無理かな
    確かポイント点火からトランジスタ点火になったとき
    デスビAssy交換でOKだった。

  • 現代部品を加工すれば、結構何とかなります。

    ここは旧車部品出ますよ・・・
    http://www.irex-jp.com/catalog/

    先輩の46年コロナの部品はいつもここで仕入れています。

  • 今のエンジンに乗せ変えた旧車も結構ありますよ。

    昔のエンジンやミッションだと部品が出てこなかったり
    維持費が大変だったり、油圧クラッチやぱわすてが無かったりしますから
    そういう改造を請け負うショップもいます。

    ですが旧車としてはまったく価値が無いものになりますので
    注意が必要です。

    旧車の価値は、どれだけオリジナルパーツが現存しているかです。

    また、各旧車にはオーナーズクラブが昔からありますので
    そこで廃番のパーツなどはまとめて製造を依頼したりしている
    場合もあります。

  • 6~70年代の車は、ブラックボックスが少ない(無いに等しい)ので、電装品やオイルライン・冷却系含めて、その気になれば流用できる物が多いです。
    但しそれには、現物合わせの加工も伴うので、DIY等趣味で行うなら良いですが、業者に頼むと過大な費用が発生する恐れもあります、又オリジナルと異なるので、旧車の価値としても下がります。

  • 汎用性の高い部品であれば、
    完璧なフルオリジナルを目指さない限り
    当時ものでなく、現在の物を加工して取り付けたりします。

    輸入車、車種にもよりますが
    名の通った車であれば
    国産車より部品供給は、はるかに良いです。
    専門店とか近くにあると、車種によっては
    旧車は輸入車の方が、楽かもと思えます。

    50年前の車の純正、アフター品問わず新品パーツが
    手に入ることもある。

    アメ車は、需要のある物なら何でもありな感じします
    フォードAタイプのフレームが新品で売ってる
    あのデロリアンもかなり豊富にパーツが残ってるそうです。
    まだ新車を何台も組めるとTVでみました。
    (とんでもなく高くつくけど)

  • 正規ディーラーに持っていけば、メーカーが意地でも部品作ってくれます。

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