日産 スカイライン のみんなの質問

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普通のフィアット500のエンブレムを取って、アバルトのエンブレムに付替えるのって、反則?? 邪道 ・・・ て、言うか、格好悪いですか??

どうしても、あの “ 蠍 ”のエンブレム付けたいんです ・・・

アバルト・オーナーさんから見ると “ ムカッ!! ” もんでしょうね ・・・

しかし、アバルトは、とても手が出なくて ・・・
普通のチンクなら、なんとかなるのですが ・・・


自分の中では、ハコスカのGT・GT-X の仕様変更で “ GT-R ”に、しちゃった♪
みたいな、なんちゃって感なのですが ・・・



なんちゃって “ アバルト ” コレって、許されるのでしょうか??

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ベストアンサーに選ばれた回答

アバルトの創設者「カルロ・アバルト」はお金の無い若者でも車が楽しめるように、自社のコンプリートチューンドカーを購入しなくても、すでにある自分の車に後付けのアバルトパーツを購入して装着することで、同等の仕様が作れるっていう販売方法を取ってました。
まあ、チューンドカーメーカーでありながら、後付けパーツメーカーでもあると言う商売としての形ではあった訳ですが…
だから、オールドアバルトにはレプリカが多く「本物」を判別するのが大変な訳です。
(エンブレムどころか、ファクトリプレートでさえ入手できたと聞きます)
ステアリングやマフラーなどアフターパーツをフィアットやイタリア車以外にも広く供給していましたし…ミニのアバルトマフラーなんかも定番ですね。
だから、チューンドカーメーカーという側面も持ちながら、今のモモやスパルコ的なアフターマーケットブランドでもあった訳です。

もちろんフィアット傘下である今のアバルトブランドはかってのアバルト社とは違う会社ではありますが、それでも、相談役にかってのカルロ・アバルトの同胞達が関わっていると聞きます。

こういう寛大さがアバルトの魅力でもあると思うんですよ。
自分のフィアットにも代々サソリマークが鎮座しているのも、ある意味でそういうカルロ・アバルト総帥への憧れと感謝の気持ちでもあります。

初期の段階では新生アバルトブランドもパーツ販売を行なって、ファクトリーカーの他に自分で仕上げるって方法を取ろうって話もあったようです。
これが実現しなかったのは残念ですね。
エッセエッセキットが箱入りで別体で届くのも多分この名残だと思います。

正直本物だ偽物だって神経質に言う人はイタリア車乗りには適さないと思います(笑)
A112アバルトなんて「本物」に乗っていた時期もありましたが、A112でさえ「本物」では無いって人もいたりしますし、現在の新生アバルトでさえ「本物のアバルト」では無いって人すらいます。
こうなるとキリが無いです。
某国車乗りにはこの手の人が非常に多いですが…。

本物への敬意さえあれば「洒落」としてアリだと思います。

まあ他人が言うことを気にしてたらイタリア車自体乗れないです…。
自分など堅苦しいのが嫌だからイタリア車に乗ってるような物ですから…

質問者からのお礼コメント

2012.9.11 00:38

ラテン系のノリで ・・・ って感じですね♪ もっと気軽に考えるようにします ・・・

そうじゃないと、折角の車が台無しになっちゃいますからねっ!!

ありがとうございました。 m(_ _)m

その他の回答 (3件)

  • どうせなら、トリビュートフェラーリのエンブレムにすればいいのに。

  • 普通のチンクにサソリのマーク着けても、アバルトオーナーが車見れば判別できます。
    「ムッ!」とはしないでしょう。
    「この人、本当はアバルト欲しかったみたいだな…」ぐらいで済むはずです。
    サソリでは無くザリガニのステッカーにしとけば冗談効いててウケますよ。

  • アリストとかチェイサーにレクサスのエンブレムついてるのと一緒だと思う。
    なんだこいつ。としか思わない。

    あんまりいいことではないかもね

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