日産 スカイライン のみんなの質問

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スカイラインGTR R32では
ドリフトはできないんですか?

イニDの中里のR32は
グリップ走行とゆーのをしてました。
グリップ走行ってなんですか?


車に関して知識があまりないので

教えてくださいm(_ _)m

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ベストアンサーに選ばれた回答

できんよ・・・・・・

その他の回答 (7件)

  • グリップ走行とは、文字通りタイヤのグリップ、
    すなわち限界範囲内で走る事ですね。

    スカイラインのGTRは、アテーサー4WDなんですが、
    実はヒューズボックスから、アテーサーのヒューズを外せばただのFRになります。

    レーシングカーとしとの、スカイラインGTRはカテゴリにより、FRに戻されています。

    GTRに限らず、ランサーエボリューション・シリーズやインプレッサWRXのSTIシリーズもそうですが、初めから速く走る為に作られています。

    イニシャルDに書いてある様に、実はドリフトは速く走る為には不利なので、
    上記のスポーツカーは、かなり技術が無いとドリフトはやりにくいですね。

    仮に、アテーサーを機能させなくても重いスポーツカーはコントロールが難しくなります。
    なので、FRだからやりやすい訳でも無いので、
    軽くてパワーのある、シルビアや180sxがドリフト小僧には人気でしたね。

    少し、ウンチクを話しますと、
    自動車は、まず弱アンダーステアと言うセッティングで走っています。

    どんな意味か?と言うと、ハンドルを目一杯に切った状態で加速して行くと前輪から限界を超えて滑り出します。

    イニシャルDでも、中里のGTR以外にも涼介のFCも前輪がタレた!と言ってましたよね。

    FRでパワーを一気に掛けるとタイヤが空転して、お尻が流れるので、勘違いし易いのですが弱アンダーステアである車が多いです。

    プロがドライブするレーシングカーでも、カーブを曲がり切れずコースアウトするのはアンダーステアが走っていると、だんだんアンダーステアが強くなるからなんです。

    ドリフトってなんぞ?を解説すると、
    コーナーリング中に前輪がグリップの限界を超えてしまっても、抵抗が0になる訳でもので内側へ向こうとします。
    それでも、レースだとアクセルを抜く訳にはいかないので、これを無理やり制御するのがドリフトなんです。
    拓海君が説明していた事です。

    濡れた路面だと、滑らせ易いのはこの前輪が滑らせ易いからなんです。

    FFだと、前にエンジンの力が入るので滑ってもアクセルを踏むと、元に戻ろうとする力が加えやすいのですが、
    雪道はFFが強いと言われるのは、この為ですね。

    GTRは、アテーサー4WDです。
    滑りやすい路面をコンピュータが感知して、4WDの比率を自動で前輪の駆動比率を0対10から5対5まで変化させるシステムです。

    滑りにくい様なる車ですから、ドリフトは必然的にやりにくいとなる訳ですね。

    ドリフトは、WRCなどラリーでは昔から使われていたテクニックで、グリップが弱い雪上ラリーや未舗装の林道を走るラリーでは、
    舗装路を走るレーシングカーとは違い、必要なテクニックです。

    これも、イニシャルDに出てきた表現で
    雪道は滑らせた方が速い!とありましたよね。

  • グリップ走行
    車が遠心力に対抗できる範囲で曲がる・・・といった感じ
    ドリフト
    グリップで走れる範囲を超えた際、タイヤがスリップした状態で走ること。かな
    GT-R32は4wdなので、どちらかといえばFFに近いアンダーステアが出やすい挙動になると思います。しかしアテーサがのってるからまがりやすいかも。ほとんど同じ外見でも、確かGT-Sシリーズだったかなー。FRだから駆動系のチューンしなくても大丈夫。

  • 90年ごろ、グループAでのR32GT-Rは、片輪走行する以外、リアも流れていましたよね(雨だと特にわかる)。なので、GT-Rはリア流れにくいのだろうけども、絶対流れないのではないですね。

    ちなみに、E-TCの外部コントローラをつけると、前後トルク配分を制御できるので、GT-Rでありながら、FRに近づけたドリフト走行も可能ですね。

    グリップ走行は、流れるタイヤを押さえこんで、限界ぎりぎりで攻めていく走行を示す(限界レベルでの走行だから、当然リア流れたりもします)。レーシングカートとか乗ると凄く良くわかるのですが、派手に流した走りではパワー食われるだけで全然タイムでません。ステアリング操作は、基本的にゆっくり切って早く戻すが理想。進入ではリアグリップ失わせないようゆっくりきり・立ち上がりでは早く戻してがっつり車速上げていく走り方(ライン取りにも当てはまる)。

    ドリフト走行とは、基本的にはパフォーマンスな走行を示す。ただ、超低速コーナー、悪路、低グリップのデブ専車に限っては、ステアリング操作に対する車体の応答性が悪く、アンダー傾向にあるので、曲がる前にドリフトアングルを作り、進入した方が曲がり易く、旋回性高く、速い場合もある。ジムカーナやラリー等・・・。

  • 32.33.34(35もそうですがスカイラインの名前はついていません)はFRベースの4WDなので、後輪がグリップを失った場合に前輪にトルクを配分するので単純なドリフトは難しいでしょうね。

    ドリフトとは積極的にリアを滑らせて、回頭性を高める方法、グリップとはリアを滑りをほとんどなくして、タイヤのキャパシティ内で走ることです。

    ただ、ドリキン土屋クラスになると32Rでも「横を向いてそのまま連続させる見せるドリフト」ではなく「ドリフトをきっかけに速くコーナーを回る」が可能です。

    http://www.youtube.com/watch?v=yQWuowVveYA
    ここの1:15あたりから車のリアが滑って横を向きかけて、その後直進に戻ると思いますが.....これが「速いドリフト」になります。

    ちなみにR34に乗っていますが公道(と私のテクニック)レベルのスピードではほとんどFRで走ってしまいます。

    イニDもあくまで漫画なので.....アテーサE-TSでドリフトできるのは腕とサーキットランが必要でしょう。

    回答の画像
  • ドリフト走行は可能です。

    『R32 ドリフト』で検索すれば動画を見ることもできるでしょう。

    一般的に、舗装路面で滑らせ易いのは後輪駆動車と言われています。

    R32 GT-Rは四輪駆動車ではありますが、前輪と後輪に掛けるトルク配分を0:100~ 50:50に変化させています。

    このことにより、後輪駆動車のようなコーナリングが可能なのです。

    グリップ走行とは、ドリフト走行の反意語と思って頂いたら結構です。

    路面上をタイヤが滑らないようにしてコーナリングすることです。

    タイヤを滑らせて走るとロスが生じます。

    なので、コーナリングの基本である
    ①スローインファストアウト
    ②アウトインアウト
    を心掛け、路面をしっかりとらえたコーナリング(=グリップ走行)が結果的に速い場合が多いのです。


    ①…コーナー入口で速度を落とし、コーナー出口で速度を上げること。

    ②…コーナー直前で外側に車を位置取りさせ、クリッピングポイントで内側に寄せ、コーナー出口でまた外側に車を持って行くと、旋回半径を大きく取ることができ、コーナリングが速くなる…という基本的テクニック。

  • http://m.youtube.com/watch?v=8fW7gQ34xyQ

    そうぞ

  • 簡単に書くと、グリップ走行はタイヤの性能の限界領域を使って、最も効率よくコーナリングする技術です。
    一方のドリフトは主にリヤタイヤを積極的に滑らせる(タイヤの限界以上の領域で)事でコーナリングを行う技術です。
    R32でもドリフトさせる事は可能ですよ。ただそれでは速く走れない構造になっています。

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