日産 シルビア 「サーキットで気持ちよく走る為に、減衰力調...」のユーザーレビュー

サーキットで気持ちよく走る為に、減衰力調...

2003.8.10

総評

サーキットで気持ちよく走る為に、減衰力調整式ダンパー・メカ式LSD・タイヤインチアップ（15→16インチ）・タワーバー前後等を装着。金が無くてエンジンまで手が回らなかったが、楽しめる車になった。遅かれながら20代後半になって急に走りに目覚めた自分。サーキットに行って初めてノーマル市販車に期待してはいけないということに気付いた。しかし逆に言えば一般道ではその車の性能の半分も引き出せない（法を無視すれば別だが）し、いじる必要もないのでは？。そういう意味で入門クラスの良き‘スポーティー’車でした。

満足している点

‘スポーティー’な走りをたしなむ程度にはちょうど良い足回り。
使い勝手の良いスイッチ類。
いかにも速そうなイメージを湧かせるエクステリア。
コストパフォーマンス。
パーツ類が非常に豊富でいじる楽しさがあった。

不満な点

丈夫なエンジンだがノーマルではいかんせんパワー不足。
2速でおよそ20～120？ｋ/ｈまでカバーするハイギヤードの為、筑波のバックストレートで4速はおろか3速も使い切れないMT。
雪道でケツ振りまくってまったく役立たずなビスカス式LSD（←カタログに悪路走破に適と謳っていた）。
雨の日、思わず後席の窓（実際は開かない）確認してしまうほど水はね音がすごい。
落ち着かないシート。日産のエルゴノミクスデザインであたった例がない。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験