日産 シルビア 「S15シルビアAutechVersionのインプレッション」のユーザーレビュー

KOJI-1号- KOJI-1号-さん

日産 シルビア

グレード:オーテックバージョン(MT) 2000年式

乗車形式:マイカー

評価

5

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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S15シルビアAutechVersionのインプレッション

2017.8.7

総評
パワーは200PSとターボのspec-Rと比べると大人しいし、速さという点で言えばspec-Rには敵わない。しかし、ノンターボのリニアな吹け上がりやワインディングの気持ち良さと言った、速さとは違った楽しみではspec-Rをも凌駕すると思う。
満足している点
格好だけのspec-Sをファインチューニングし走り好きを満足させる性能にUPさせたチューニング内容に満足です。エクステリアはノーマルのままで一切手を加えず、その分、エンジン、ミッション、ブレーキ、排気系と走りの拘りに特化したチューニング内容はマル。見た目は地味だけど、ボンネットを開けたらエグいタコ足に「ど〜だ、スゲ〜だろ〜!」
不満な点
特になし。走りを極めていけば、その都度現れてくる新たな面白み!飽きが来ない1台だと思います。もしも、飽きが来てしまったと感じたら、きっと自分の運転スキルの上達が止まった時かも知れません。
デザイン

-

走行性能

-

ターボのような急激なパワーの盛り上がりが無く、自然に吹けてくれるのでストレスを感じないし、気持ち良く曲がってくれるハンドリングにマルです。S13から乗り換えて初めての峠道で、S13の時に感じてた限界を余裕で超えてた事に驚きでした。S13の時に限界を超えようと、いろいろ手を加え弄ってたのは一体何だったのか?
乗り心地

-

サスキットをnismoのS-tuneに交換してる為、純正としてのレポートが出来ません。てっきり,AutechVersionはspec-Rと同様のスポーツサスペンションに変更されてるものと思ってましたが、チューンされたAutechJapanの話によるとAutechVersion専用にセットアップされたスポーツサスペンションだったらしく、その味を知らずしてnismoのS-tuneサスキットに交換した事を後悔してます。
積載性

-

クーペボディのスポーツカーにそんなもの求めちゃイカン!
助手席、リアシートはサブトランクです。
燃費

-

新車購入から18年が経つ現在も、頑張ればカタログ値の燃費をキープ。チューンドエンジンだから燃費が悪いと思いきや、意外や意外、街乗りでリッター11kmぐらいは平気で出ます。スポーツ走行してもリッター8kmぐらいです。
価格

-

故障経験
普通に乗ってれば故障知らず。まだ、電球の1つも交換してません。…が、流石に18年も経てば経年劣化による故障もチラホラと。しかし、修理して直せば、その部分は後18年は大丈夫!

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