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グレード情報セレナ e-POWER

歴代モデル1件セレナ e-POWER

ユーザーレビュー334件セレナ e-POWER

セレナ e-POWER

  • 加速が良い
  • 操作しやすい
  • 使い勝手が良い

平均総合評価

4.6
走行性能:
4.3
乗り心地:
4.0
燃費:
4.0
デザイン:
4.3
積載性:
4.2
価格:
3.4

専門家レビュー3件セレナ e-POWER

所有者データセレナ e-POWER

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. e-POWER ハイウェイスター V(1.2)
    2. e-POWER ハイウェイスター V(1.2)
    3. e-POWER ハイウェイスター V(1.2)
  • 人気のカラー

    1. パール
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    82.4%
    女性
    16.1%

    その他 1.3%

  • 人気の乗車人数

    4
    0.7%
  • 居住エリア

    1. 関東地方 41.5%
    2. 近畿地方 20.7%
    3. 東海地方 11.8%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 セレナ

平均値を表示しています。

セレナ

セレナの中古車平均本体価格

239.3万円

平均走行距離51,050km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

リセール価値セレナ e-POWER

走行距離別リセール価値の推移

セレナ e-POWER
グレード:
e-POWER ハイウェイスター V(1.2)

5年後の売却予想価格

新車価格

358.2万円

売却予想価格

144.3万円

新車価格の 40%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 191万円 168万円

144万円

新車価格の
40%

121万円

新車価格の
34%

1万km 188万円 159万円 129万円 100万円
2万km 182万円 141万円 99万円 58万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて セレナ e-POWER

2018年3月

■2018年3月
日産は、ミニバンの「セレナ」に電動パワートレーン採用の「セレナe-POWER」を2018年2月28日に設定し、同年3月1日より販売を開始した。

新たに設定された「e-POWER」は2016年に「ノート」で初搭載された1.2リッターガソリンエンジンにより発電、その電力を利用してモーターの力で走行するシステムと基本的に同じ。ただし、発電用エンジンは最高出力を58kW(79ps)から62kW(84ps)に向上させて発電量を増やし、モーターについてもノートに対してパワーで20kW(27ps)、トルクも66Nmアップの最高出力100kW(136ps)、最大トルク320Nmへと強化されている。さらに20%容量アップしたバッテリー(1.8kWh)により、EV走行距離が拡大された。燃費性能についてもライバルのハイブリッドモデルを上まわるJC08モード26.2㎞/L(e-POWERハイウェイスターV)を達成している。

発進から減速、停止までアクセルペダルのみでコントロールできる1ペダルドライブもノートと同じ。ドライブモードは燃費と加速を両立させたS(スマート)、Sに対してより燃費を重視したECO、ノーマル(B)を設定。また、新機能としてバッテリーがほぼ満タンまでエンジンが回り続ける「チャージモード」、バッテリー残量にかかわらず出来るだけバッテリー走行を続ける「マナーモード」が用意された。ちなみに、バッテリー残量90%表示からマナーモードを使用すると約2.7㎞の走行が可能という。

エクステリアはブルーカラーアクセントのVモーショングリル、LED3本ラインストップランプ、リヤサイドスポイラー、15インチアルミホイールがe-POWER専用デザインとなり、インテリアでもメーターや専用デザインのシフトノブ、スタートスイッチ、コンソールトレイの照明にブルーのアクセントが入る。乗車定員は7名で2列目は両側アームレストの付いたキャプテンシートとなる。キャビンはS-HYBRIDに対して遮音性能を向上、1クラス上の静粛性もe-POWERのアピールポイントとしている。

先進安全装備は「インテリジェントエマージェンシーブレーキ」、車線逸脱警報、ハイビームアシストを標準装備。踏み間違い衝突防止アシスト(メーカーオプション)を装備することで安全運転サポート車「セーフティ・サポートカーS(サポカーS)」のワイドに対応。安全運転支援システム「プロパイロット」、駐車支援システム「インテリジェントパーキングアシスト」、カメラとソナーで離れた位置のクルマ・人にも対応する「踏み間違い衝突防止アシスト」はオプションとして用意されている。

同日、日産の関連会社であるオーテックジャパンは、新世代電動パワートレイン「e-POWER」を搭載した「セレナ e-POWER」をベースにした「セレナe-POWER AUTECH(オーテック)」を発売した。

プレミアムスポーティ志向の新たなブランド「AUTECH」からリリースされたカスタムカー。「セレナe-POWER AUTECH」のエクステリアは2018年1月に設定された「セレナAUTECH」同様に細部まで造り込まれたディテールとメタリックシルバーの専用パーツによって上質さと先進性をアピールする。ボディカラーは2トーンカラーを含む、全8色を用意する。

インテリアは「AUTECH」のアイコニックカラーであるブルーを随所にあしらい、クリスタルスエード調のシートを採用するなど、上質な素材とディテールにこだわったエレガントな仕上がり。シートは2列目がキャプテン仕様となり、定員乗車は7名となる。

あわせて、助手席の乗降と助手席側スライドドアから後席の乗降、同時に使えるロングステップを採用した「ステップタイプ」を設定した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。