日産 セレナ 「信頼できる確かな相棒 今年で１２年目６．３万Ｋｍを走行しましたが、新車時と比較して、ボディとダンパーが少々緩くなったかな、と感じる程度で、他には劣化を」のユーザーレビュー

信頼できる確かな相棒 今年で１２年目６．３万Ｋｍを走行しましたが、新車時と比較して、ボディとダンパーが少々緩くなったかな、と感じる程度で、他には劣化を

2012.8.12

総評

信頼できる確かな相棒
今年で１２年目６．３万Ｋｍを走行しましたが、新車時と比較して、ボディとダンパーが少々緩くなったかな、と感じる程度で、他には劣化をあまり感じず、エンジンの静けさとフラットな乗り心地は相変わらずで、愛着が湧いています。
特に乗り心地の良さは、ボディが重いためでもあるのでしょうが、他の多くのより高級な車（ミニバン以外も含めて）と比べても遜色ないように思います。
エンジンはＳＲ２０型で旧式ですが、当時のエンジンはコストがかかっているためか回転に硬質感があり、それなりに気に入っています。
さすがにそろそろ買い換えようと考えていますが、他社も含めて同クラスの新しいミニバンに乗っても積極的に買い換えたいアドバンテージは見つからず、日産らしい良い車だと感じます。

満足している点

・エンジンが静で、ＣＶＴとも相俟って重いボディをトルクフルに走らせること
・路面状況に関わらずフラットな乗り心地
・広くスクウェアな室内
・ボディ、エンジン、塗装などの劣化が少ないこと

不満な点

・燃費が悪いこと。待ち乗りでは７～８Ｋｍ／Ｌくらい。（比較的空いた郊外路では１０Ｋｍ／Ｌ近くいくが）
・右のＡピラーが太く、右折時や右コーナー走行時、右前方が見えにくい。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験