エクストレイルやセレナの e - POWER車について。 これはハイブリッド車とのことですが 充電はどのようにやるのですか？ ガソリン車よりも ガソリンは使わないですか？

Question

（年間走行距離 1000km 位）
チョイ乗りタイプの場合
e - POWER車は バッテリーが劣化しやすいですか？

シフトレバーのついた 昔からの車に慣れています。
最近の仕様のデジタルっぽい車にすぐに慣れることはできるか心配です。

※私ではなく家族が購入し 運転します。

Answer 1

発電用エンジンが発電をしてリチウムイオンバッテリーに充電します。
発電・充電するタイミングは自動車が判断して適時行います。

その他にチャージモードボタンを押すと積極的に発電・充電を行います。
その場合でもリチウムイオンバッテリーが満充電になると発電を止めます。

バッテリーが劣化しやすいとは従来からの12Vバッテリーでしょうか？

年間走行距離1,000ｋｍ程度の使用環境ではバッテリー上がりをします。
すでに私はそれをやってしまっています。最低週3回で合計、50km程度
走行しないとバッテリー上がりを起こす可能性が高くなります。

タッチパネル式シフトは慣れるまでが大変だと思います。
試乗程度でしか経験してませんが駐車場入庫の際にRボタンを視認する
必要がある程度か、と思っています。

Answer 2

> これはハイブリッド車とのことですが 充電はどのようにやるのですか？
走っていると必要に応じて勝手に充電してくれます。逆に言うと、ユーザーが充電したい時に充電することはできません。

>ガソリン車よりも ガソリンは使わないですか？
使わないです。

> チョイ乗りタイプの場合
> e - POWER車は バッテリーが劣化しやすいですか？
e-POWERに限らずチョイ乗りだとバッテリーは劣化しやすいと思いますが、確たることは言えませんねえ。

Answer 3

eパワーは要は、ガソリンエンジンの発電機を搭載した電気自動車です。
年間1000ｋなら普通のガソリン車で十分です。

Answer 4

> これはハイブリッド車とのことですが 充電はどのようにやるのですか？

e-POWERはハイブリッドであってプラグインハイブリッドではないので
駆動バッテリーを「充電」することはできません
必要な電力はエンジンが勝手に発電して蓄えます
エクストレイル的なクルマで充電して走らせたいなら三菱自動車のアウトランダーがプラグインハイブリッド

> ガソリン車よりも ガソリンは使わないですか？ （年間走行距離 1000km 位）

純ガソリン車よりは省燃費

> チョイ乗りタイプの場合
> e - POWER車は バッテリーが劣化しやすいですか？

e-POWERに限らずハイブリッド車はほどほどに乗ることで駆動バッテリーの状態が保たれます
低走行の場合は距離の割に劣化が進みやすいということも起こる恐れがあります

Answer 5

e-powerとは 100年前からある 最も古典的なハイブリッドです。
エンジンで発電機を回し その電力でモーターを回し それで走ります。
実は 最も効率が悪い走り方ですから 燃費は良くありません。
しかし 惰性などで走っている時には 回生ブレーキで発電し その電気も利用できるため 辛うじてガソリン車より燃費が良い・・・・そんな感じです。
ガソリンを使い発電しモーターで走る・・・・充電は有りません 給油が必要です。

Answer 6

e-POWERはハイブリッド車のいち方式で、電気自動車のバッテリーを小さくし、エンジンルームを開けて、そこに発電用エンジンを搭載したもの、です。
ですので充電コネクタはないし、ガソリンの給油が必要です。燃費は私のセレナでは17km/L程度は走りますがルートや距離次第です。

走行用バッテリーの劣化は、7年くらい乗るだけならば気にしなくていいはずです。そんなに大容量のバッテリーではありませんし、充電放電の頻繁な繰り返しを想定した専用のものです。

最後に最新のセレナはシフトレバーはなく、ボタンシフトになりますので、試乗したりして確認して下さい。